仮想通貨取引所

bitbankが本人確認業務における、AIを利用したソリューションを導入決定!

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国内大手仮想通貨取引所のbitBank(ビットバンク)は、口座開設時に行う本人確認業務において、AIを利用した新たなソリューションを採用したことが判明した。

要点

・bitbankがAI技術を利用した本人確認業務を導入
日本の仮想通貨取引所は、新しい取引所に登録するために1週間程の時間がかかるケースがほとんどです。bitbankが導入したソリューションはどのような特徴を持っており、どのような効果を期待しているのか解説していきます。

AIを利用した本人確認業務の導入

bitbank株式会社は新たに、Deep Percept(ディープパーセプト)株式会社が提供する本人確認ソリューション、「Deep Percept for eKYC」を導入する予定で、口座開設における顧客の利便性向上や、業務の効率化を期待するとのこと。

シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子英樹、以下:シンプレクス)は、ビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣末紀之、以下:ビットバンク)の口座開設時の本人確認業務において、本人確認ソリューション「Deep Percept for eKYC(ディープパーセプト・フォー・イーケイワイシー)」が採用されたことをお知らせします。

bitbankがDeep Percept社のソリューションを採用したのは、技術力や提供実績、発展性などが評価できると判断したからだそう。

導入にあたり、AIに特化したグループ会社であるDeep Percept株式会社の技術力や、本ソリューションの定期的なアップデートによる機能拡充方針、およびシンプレクスでのシステム提供実績が評価され、本人確認ソリューション「Deep Percept for eKYC」が採用されました。

Deep Percept for eKYC

Deep Percept社が提供する「Deep Percept for eKYC」は、大きく分けて、3つの特徴があるソリューションです。

1つ目はAI技術を活用している点で、本人確認書類と顔写真の照合や、本人確認書類に記載されている情報と入力情報の情報を照合するなど、手間のかかる照合作業を自動的に行ってくれるようになります。

2つ目はWebブラウザーベースでの提供です。ユーザーが新たなシステムを導入することで余計な手間を踏む必要が無いため、顧客の利便性の向上が期待されます。

3つ目は、口座開設時の離脱率低減です。照合作業を機械的に素早く進めるため、新規のユーザーが取引を開始するまでの時間を短縮する事が期待できます。Deep Percept社によると、本ソリューションを導入することで、新規ユーザーの離脱率が大幅に減ったとのこと。

 

bitbankはマッチングエンジンもリリューアル

bitbankは、2月12日にもマンチングエンジンのリリューアルをしたことを発表しました。

これにより、ユーザーの注文がシステムに通るまでの時間を1.7ミリ秒まで抑える事ができ、相場の急変時や注文が多くなった際でも安定した注文処理ができるようになったそうです。

日本の取引所は海外のように、多彩な取引や多様な仮想通貨を提供できないため、ストレスなく取引できる環境が構築されているということは、取引所を選ぶ上で非常に重要になります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。海外の仮想通貨取引所と比較して、日本の取引所は取引開始までにかなりの時間待たされます。

そのほとんどが取引所側による本人確認や、手紙の郵送などですが、今回bitbankが導入したソリューションによって、どの程度その差が縮まるのか、注目していきたいですね。

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