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【8月5日短期予想】ビットコイン再び一時300万円を割れ!!米雇用統計結果次第では週末大暴落?!

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ビットコインは再び一巡300万円を割れる展開となっています。
買いに乏しく、買い手はデイトレーダー含め全て死滅したような動きで、

本日夜間の米雇用統計結果次第では、週末かなり売られる展開が発生するかもしれません。
ビットコインの8月5日の概況について解説します。
(この記事は8月5日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値と値動きの予想を紹介しています。)

 

8月4日午前7時からの動き

8月4日午前7時、311万円で推移していたビットコイン、午前8時に305万円へと下落した後、一度310万円まで戻しますが、その後は元気がない展開となります。
NY時間に売られ、8月5日午前4時には短期サポートをブレイクし298万円まで下落、午前7時には300万円に戻し、日本時間を待っている段階です。
短期反発にも乏しく、買い手は死滅したかのような、重苦しい、いいところ無しの動きです。

 

米雇用統計次第では大暴落?!ドルベースでは日足陰線が続く!

本日は夜間に米雇用統計のイベントがあります。
通常ですと、結果が予想より悪かったら、景気の冷え込み利上げペースが緩む思惑から、

ポジティブに捉えられますが、今回は結果が良かろうと悪かろうとネガティブに市場が受け止める可能性が出てきました。
ドルベースの日足では下落幅が小さいながら、連続陰線が続く、非常に状態が悪い時に出る動きです。
反発乏しく、既に買い手は死滅したかのようで、週末に売りが出てくると、大暴落の危険性もあるでしょう。
日足ベース7日連続陰線は、2017年からの連続陰線日数を更新するような、滅多に見られない悪い動きです。

 

本日のサポート&レジスタンス

本日のサポートは、短期サポートがブレイクされた状態から始まります。
短期サポートが定着しない動きは悪く、中期サポートも下回りそうです。
短期サポートは今の安値を維持できれば。夕方発生予定ですので、そこまでは様子見でいいかもしれません。
レジスタンスは313万円の位置に降りてきていますが、今の動きだと近づくイメージが湧いてきません。
薄商いの売りに注意したいところです。

 

まとめ

ビットコインは再び300万円を割れる展開になっています。
日足陰線が続き、米雇用統計の結果次第では、週末大暴落もありそうです。
短期の買い手が優勢になる場面もほとんど見られず、底抜けに注意したい動きとなっています。

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