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エイベックス松浦会長、ビットコインが100か月積立で9億円超の価値

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エイベックスの松浦勝人会長は1日のXで、自身のビットコインのポートフォリオを明かしました。

松浦会長のビットコイン保有額は、9億円を超えています
記録的な保有額に、驚いた方も多いでしょう。
もとから松浦会長はビットコイン積立投資のかたわら、Web3分野に積極的です。
松浦会長のWeb3分野への関わりを踏まえ、ビットコイン保有額に関するニュースを紹介します。

要点

・松浦会長のビットコイン保有額が9億円超え Web3分野にも積極的な関与
松浦会長のビットコイン保有額が9億円を超えました。Web3分野にも積極的に関わっており、ビットコイン投資もその一環です。

 

松浦会長がXでビットコインのポートフォリオを公開

松浦会長はXで、ビットコイン保有額が9億3695万円であることを公開しました。
ポスト時点で100BTCを保有しています。
1BTCが約936万9500円だったため、保有額が10億円に近づいた状況です。
以上から仮想通貨による大きな利益がうかがえます。

松浦会長はビットコインについて、ドルコスト平均法による積立投資をしていました。
これを100か月続けた結果、保有額が増えた形です。
ビットコインは最近、過去最高値の更新を続けています。
仮想通貨市場の盛況により、松浦会長も恩恵を受けました。

今回の松浦会長の成功体験は、多くの投資家が注目すべきでしょう。
Xでは以下の口コミがありました。



 

松浦会長はWeb3分野での投資やビジネスに積極的

松浦会長はかねてから、Web3分野での投資やビジネスに積極的でした。
XのプロフィールにNFTを用いたり、メタバース系NFTゲーム「The Sandbox」の敷地を購入したりなどしています。

Coinpostによると、たとえば2021年11月に「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の1作品をプロフィールに掲載しました。
BAYCは人気NFTブランドで、オークションでは作品が、約26億円で落札されたこともあります。
BAYCを利用するあたり、松浦会長は当時からWeb3への理解度が高かったと見られます。

また松浦会長は、The Sandboxの仮想土地も購入しました。
仮想土地でも広大な、3×3区画を買っています。
さらにWeb3プロジェクト「メタソレア」で松浦会長は、DJのスティーヴ・アオキを含む8名の共同設立者の一人に入りました。

このように松浦会長は、Web3分野への関与に積極的です。
ビットコインへの積立投資も、Web3の将来性を見込んだ戦略だったのでしょう。
 

松浦会長実践のドルコスト平均法のメリット

松浦会長が実践するドルコスト平均法は、相場の動向に関わらず始められます。
投資時期の分散によって、リスクマネジメントができるからです。
相場が上昇中でも下降中でも、利用者は一定額を投資し続けるだけです。
毎月の投資額に無理がなければ、損失リスクを抑えられますし、相場上昇によって一定の利益も期待できます。

松浦会長が実践したのは毎月1BTCで、ビットコインの数量を固定していました。
しかし投資家には、金額の固定をおすすめします。
ビットコインは0.1BTCのように、1枚以下でも投資可能です。
そのため毎月1万円のように、少額での積立投資もできます。
以上からドルコスト平均法は、堅実な投資戦略によって、利益のチャンスをうかがえます。
 

まとめ

松浦会長ビットコイン保有額9億円を超えたとして話題です。
ドルコスト平均法によって、100か月間積立投資をした成果です。
松浦会長はもともとWeb3への理解が深く、ビットコインの積立投資もWeb3分野への興味があったからでしょう。
いずれにしてもドルコスト平均法による利益の獲得は、ほかの投資家の参考になりそうです。
今後松浦会長は、仮想通貨を含むWeb3分野で、いかなる動向を見せるのでしょうか。

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