国内最大手の仮想通貨取引所bitFlyerが株式会社じぶん銀行とリアルタイム入出金のサービスを3月28日から開始しました。
仮想通貨取引所の中でじぶん銀行とリアルタイム入出金(即時入金)のサービスを提供するのは業界初となっています。
目次
じぶん銀行とは
じぶん銀行は携帯電話会社auと三菱東京UFJが提携して提供しているインターネットバンキングです。預金や送金、決済だけでなく、外貨からローンまでアプリひとつで完結する便利なサービスが特徴的です。
そのサービスの中でもじぶん銀行間であれば口座番号や支店番号を入力せずに送金できるのは大きなメリットです。
その他では、「じぶん銀行FX!」といった投資サービスや、au WALLET プリペイドカードと連携した決済サービスもあります。
今回は、そのサービスに「仮想通貨取引連携」が新たに加えられました。
bitFlyerの「クイック入金」と「リアルタイム入出金」
bitFliyerにはもともとクイック入金サービスがあります。今回はその「クイック入金」に加えて「リアルタイム入出金」が開始されました。
なので、従来のクイック入金とリアルタイム入出金の両方を利用できます。
bitFlyerクイック入金について
bitFlyerのクイック入金は3つの方法があります。
①じぶん銀行・住信SBIネット銀行・ジャパンネット銀行の3つのインターネットバンキングからの入金
②ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、スリーエフ、セイコーマートでのコンビニ決済
③Pay-easy(ペイジー)入金
以上のいずれかで即座に金額が反映されるクイック入金が可能です。
リアルタイム入出金
リアルタイム入出金に対応しているのはじぶん銀行のみです。
クイック入金とリアルタイム入出金の手数料
クイック入金とリアルタイム入出金の手数料は若干ですが違いがあります。
・クイック入金手数料・・・324円/件
・リアルタイム入出金手数料
入金・・・324円/件
出金・・・216円(金額が3万円未満)・432円(金額が3万円以上)
どちらも入金の際は324円の手数料がかかります。また、じぶん銀行を使ってリアルタイム出金をおこなう際は216円以上の出金手数料がかかります。
まとめ
今回の「リアルタイム入出金」のメリットはなんといっても、出金の際も金額が即座に反映される点です。
他の取引所も即時入金のサービスはほとんどありますが、即時出金は業界初であり、便利なのは間違えありません。
今後は、他の取引所もふくめ、入出金サービスがますます発展することに期待できそうですね。
また、4月24日までにリアルタイム入金を利用すると、5000円分のビットコインが抽選で当たるキャンペーンを行ってるので、この機会にりようしてみてはいかがでしょうか。
bitFlyerのその他のサービス・メリット
bitFlyerは2018年3月現在、ビットコイン月間取引量、仮想通貨取引サービス利用率、仮想通貨取引アプリ利用率の部門において国内第一位の大手取引所です。様々なサービスはもちろん、bitFlyerを使う最大のメリットは「安心感」でしょう。
SMBC ベンチャーキャピタル、みずほキャピタルなど数多くの有名企業・メガバンクから融資を受け、資本金も国内でトップの額となっています。また、三井住友グループとは信託保全を結び、bitFlyerが万が一倒産する自体が起きても、顧客の資産は守られます。
取り扱い通貨はビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、イーサクラシック、モナコイン、リスクの計6種類です。また、ビットコインでは最大15倍のレバレッジ取引も可能。よりハイリターンの取引もできます。
仮想通貨取引ならbitFlyerが圧倒的におすすめ
現在、リアルタイム入出金をおこなっているのは業界でbitFlyerのみです。今後も、潤沢な資金から入出金以外にも様々なサービスを提供してくれるのは間違えありません。
bitFlyerならセキュリティもしっかりしていて、レバレッジ取引も可能。
まさに取引所戦国時代の天下統一候補です。
まだbitFlyerに登録していない方はぜひこの機会に登録することをおすすめします。
日本最大手仮想通貨取引所bitflyer(ビットフライヤー)
ビットコイン取引量日本一のbitflyer(ビットフライヤー)は初心者から投資家まで、万人におすすめできる取引所です。
ビットコイン以外にもイーサリアムやモナコインなど5種類の仮想通貨の取引も可能です。
また、セキュリティ対策にも力を入れており、ビットコインのリスクを保証する損害保険などもついています。
また、ビットコインのレバレッジ取引なども可能なので、投資を目的にしている方にもオススメです