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GMOコインが新通貨「アスター」上場、AstarEVMにも対応へ

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GMOコインプレスリリースによると、3月22日に新通貨「アスター」が上場します。
国内で初めて、AstarとAstarEVMという2つのアドレス形式にも対応予定です。
取引可能なトークンが増えたので、上場時は注目を受けるでしょう。
GMOコインによるアスター上場と、AstarEVMのしくみをまとめました。

 

要点

・GMOコインからアスター上場
GMOコインに新通貨のアスターが登場するほか、AstarEVMなどへの対応も分かっています。

 

GMOコインにアスター登場

GMOコインは3月22日にアスターを上場予定です。
上場直前に定期メンテナンスを迎え、それが終わったあと取引開始になります。
国内製の仮想通貨なので、注目する人もいるでしょう。

GMOコインでは、国内初の試みも展開します。
AstarAstarEVMという、2つのアドレス形式に対応する形です。
ユーザーは2つのアドレス形式によって、アスターを柔軟に扱えます。

新しい仮想通貨の上場で、GMOコインがより活気づくかもしれません。
アスター登場後の反応にも注目が集まりそうです。
Twitterでは以下の口コミがありました。

 

 

 

アスター上場記念キャンペーンも

GMOコインでは、アスター上場記念キャンペーンを展開中です。
3月16日15:00~21日23:59に、GMOコイン公式Twitterアカウントをフォローしてください。

以下のツイートをリツイートすれば、抽選に参加できます。

 

 

当選の10名にAmazonギフト券1万円を贈呈です。

仮想通貨に興味があり、Amazonで買い物をする方は、キャンペーンに参加してみましょう。
リツイートするだけで参加なので、運が良ければ幸運に巡り合えます。
買いたい商品があれば、チャレンジしてください。
 

アスターとは?

アスターアスターネットワーク運用のために作られた仮想通貨です。

アスターネットワークは2022年1月に日本で生まれました。
当トークンが目指すのは、他ブロックチェーンとのハブです。
ポルカドットネットワーク接続用スロットを得ており、こちらとの接続で、他ブロックチェーンとの相互運用を目指します。

仮想通貨としてのアスターの役割は、ネットワークでの活用が中心です。
用途として以下が想定されています。

・トランザクションのガス代決済
・アップデートなどに関連したガバナンス投票
・dApps開発者へのインセンティブ

このようにアスターは、ネットワーク内でさまざまな活用を受けます。
新しい経済圏を確立できるのでしょうか。
 

AstarEVMとは?

GMOコインではAstarに加え、AstarEVMというアドレス形式にも対応予定です。
EVM」とは「イーサリアムバーチャルマシン」の略になります。
イーサリアムネットワークにおいて、スマートコントラクトの機能を管理する機能です。

AstarEVMも、スマートコントラクトに貢献可能です。
ポルカドットチェーンと接続しながら、イーサリアムネットワークにも関わります。
アスターが当初目指した、ブロックチェーンの相互運用の一環です。

AstarEVMは、仮想通貨の垣根を超えるきっかけになりそうです。
国内上場後も、ネットワークの動向に期待しましょう。
 

まとめ

GMOコインは3月22日にアスターを上場させます。
ブロックチェーンの相互運用に役立つ仮想通貨なので、注目する人もいるでしょう。
上場後は、一定の需要を見込めそうです。

アスターは仮想通貨だけでなく、ネットワークとしても見逃せません。
AstarEVMを使い、イーサリアムへのアクセスも目指すからです。
新しい仮想通貨のあり方を周知させるのでしょうか。

アスターは独自のネットワークに関わっており、今後に期待できます。

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