bitbankは12日の公式ブログで、仮想通貨のザ・グラフ(GRT)の新規上場を明かしました。
15日に取引開始予定で、同銘柄は国内初上場になります。
上場を記念したキャンペーンも決まっています。
bitbankにおけるザ・グラフの新規上場について、詳しく見ていきましょう。
要点
bitbankでザ・グラフが国内初上場
bitbankは15日に仮想通貨であるザ・グラフの取引を始める予定です。
取引所と販売所の両方で注文できます。
加えて「貸して増やす」サービスでもザ・グラフを利用可能です。
上場にともない、さまざまな形で利用できるのはうれしいでしょう。
bitbankでは15日10時から13時30分までメンテナンスを行います。
終了後は、段階的に以下のサービスが再開する予定です。
再開時間 | サービス名 |
13時30分 | 入出金 |
15時30分 | 指値売り注文 |
17時00分 | 指値買い注文 |
17時30分 | 成行売り・買い注文、逆指値注文(成行含む)、販売所注文、「暗号資産を貸して増やす」新規募集 |
サービスの段階的な再開は、ザ・グラフの新規上場にともなう価格乖離を防ぐためです。
上場当日は、サービス再開のスケジュールに注意しながらbitbankを利用してください。
Twitterでは以下の口コミがあります。
bitbankでは上場記念キャンペーンも展開
bitbankでは、ザ・グラフの上場記念キャンペーンを行います。
15日から7月13日午前11時59分まで、GRT/JPYの取引手数料が無料です。
メイカーとテイカーともに手数料がかからないので、余分な出費の心配がありません。
ザ・グラフをお得に買うなら、上場して間もないころがおすすめです。
bitbankでは本来、仮想通貨を取引するときに売買手数料がかかります。
メイカーは本来-0.02%なので、購入時は少しだけお得です。
しかしテイカーは0.12%なので、取引するたびに余分なコストが重なります。
以上から取引手数料無料キャンペーンは、仮想通貨をお得に買えるチャンスです。
ザ・グラフに興味のある方は、取引手数料無料キャンペーン中に買うのがおすすめです。
手数料の節約は利益の増大にもつながります。
今回のキャンペーンを機にbitbankへ登録して、ザ・グラフへの投資を始めてみましょう。
ザ・グラフとは検索システム提供プロジェクト
ザ・グラフは、もともと検索システム提供プロジェクトで、ブロックチェーン版のGoogleとも評されています。
イーサリアムのブロックチェーン上で運用されていて、膨大なデータから必要情報を素早く検索できます。
つまり知りたい情報があれば、ザ・グラフですぐに見つけられるかもしれません。
仮想通貨を通して、新しい形の情報収集ができます。
以上からザ・グラフは、分散管理型の検索エンジンとして将来性を見込めるでしょう。
Googleの場合は、企業が中央集権管理をしています。
しかしザ・グラフは特定組織の中央集権管理がないため、公平な検索結果の取得が可能です。
特定組織の介在がないため、意図的に情報を見つけづらくされる心配がありません。
ザ・グラフはIT業界における情報収集の面で、画期的なシステムです。
仮想通貨としての将来性にも期待が持てるでしょう。
まとめ
bitbankで15日からザ・グラフが国内初上場を果たします。
分散型検索システムなので、情報収集に役立つ可能性があります。
仮想通貨だけでなく、プロジェクトとしても将来性に期待できるでしょう。
bitbankではザ・グラフ上場とともに取引手数料無料キャンペーンも行うので、興味のある方は入手してください。