BitFllyer代表取締役加納氏のTwitterで
と発言されていたのですが、本日LISKが上場発表されました。
目次
BitflyerにてLISK上場の詳細
【リスク(LISK)取扱い開始のお知らせ】アルトコイン販売所にて「リスク(LISK)」の取扱いを開始いたしました。
PC より bitFlyer にログイン後「アルトコイン販売所」から「リスク」のタブをクリックしてお取引いただけます。
発表としては上記となります。
LISKのCEOであるMAX氏も11月に「市場として日本にフォーカスしている」という話がありましたので、その時から話は進んでいたのかもしれません。
BitFlyerでLISKが上場して値動きはどうなった?
本日朝に2,400円だったLISKですが、3,500円ほどに暴騰しました。
値動きとしては約60%の上昇となります。
改めて仮想通貨における日本の影響度の高さが伺えました。
今後も日本取引所で上場する噂のある銘柄には注目が必須だといえます。
メインシステムのLiskCore1.0リリース間近?
LISKは日々セキュリティや送金スピードの改善のために様々な改修が行われています。
直近の目標としてはLiskCore1.0と呼ばれるバージョンのリリースですが、これがそろそろなのではないかと言われています。
LISK Core「1.0」の最初の1はメジャーアップデートを意味しますので、ようやくスタートラインから走り出すところになるようです。
二桁目の0はマイナーアップデートを表します。ちなみに、現在はVersion0.9.11となります。
一部の情報では2017年の末という話もありましたが、現実的には2018年2月中かと想定されます。
実際にGithubのプロジェクト開発進行状況をみてみると
赤枠が1.0の状況になりますが、ほとんどゲージが溜まっており98%くらいまでは来ているのではないでしょうか。
LiskCore1.0のリリースは好材料間違い無しなため、かなりの期待が持てるのではないでしょうか。
LISKを買うならどこの取引所?
今回Bitflyerで上場して取扱が始まったLISKですが、取扱のある取引所は以下のようになっています。
日本の取引所
海外の取引所
この中ならBitFlyerかBINANCEで間違いないでしょう。
BitFlyerは昨日
「BitFlyerセキュリティ・ファースト宣言」
として下記の発表を行いました。
Bitflyerセキュリティ・ファースト宣言
当社は 2014 年の創業以来、セキュリティ・顧客資産保護を経営上の最優先課題として取り組んでまいりました。
引き続き、セキュリティ・顧客資産保護を最優先し、全力で取り組むことを表明するとともに、ここに「bitFlyer セキュリティ・ファースト」主義を発表いたします。
また、当社及び当社グループの取り組みの一部を紹介させていただきます。
要約すると、コールドウォレットやマルチシグの導入の徹底、更にその他暗号化や社内コンプライアンスの強化と言ったところを強めていくという内容になります。
Coincheckの不正送金を以て発表したものと考えられますが、各取引所のセキュリティが高まるのはユーザーからしても非常に安心できるところになります。
そのため、LISKCore1.0の発表前に仕込んでおくなら一番の選択肢となります。
BINANCEは世界的大手取引所で草コインと呼ばれる様々な銘柄を取り扱っております。
興味がある方は下記の記事をご参考ください。
上場やリリース関連のニュースは仮想通貨界隈では鉄板の好材料なので、チャンスは逃さないようにしましょう。
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