昨日高騰した仮想通貨市場ですが、ビットコインは本日まで高騰しています。
ビットコインの上値メドをまとめました。
要点
目次
ビットコインの次の上値メドはどこか?
ビットコインは本稿執筆時点で、55万円ていどで推移。
まず、直近としては2日に記録し高値した58万5000円がメドになります。
ビットコイン円 日足 2018年3月~
そして、次のメドが昨年レジスタンスとなった59万円~63万円のレベルでしょう。
この価格帯は多くの投資家が注目しているポイントであり、売り手が注文を置くポイントになるからです。
2018年11月まで63万円はサポートになりましたが、一度下抜けしており、今度はそこが鉄壁のレジスタンスになります。
また、仮にビットコインが59万円から63万円を突破してくると、かそうつうか市場が底を抜けした可能性が非常に高まり、より強気のチャートになるからです。
その意味で、当面はビットコインが60万円付近を明確に突破するかが重要になりそうです。
アルトコインに関しても、現在はビットコインに連動した動きとなっているので、市場全体の動きとしても「ビットコイン6000ドル」は注目となりそうです。
なお、価格が上昇した要因に関してはこちらの記事にまとめてあります。
仮想通貨投資会社CEO「次のターゲットは6000ドル」
Bitcoin bull says the cryptocurrency is bottoming, could run to $6,000: 'Sentiment has shifted' https://t.co/Bz1KkxVKVr
— CNBC (@CNBC) April 2, 2019
ビットコインブルは、仮想通貨が底入れしていると言います, 6000ドル に実行することができます,: 「センチメントがシフトしています」
昨日、CNBCに出演した仮想通貨投資会社CEOブライアン・ケリー氏も次のターゲットは6000ドル(60万円きんぺん)と指摘。
同氏は昨日の上昇で市場のセンチメントが変化したとコメントしているので、今後価格が上昇基調に入るか注目でしょう。
また、ケリー氏は上昇した要因として、大口の投資家がビットコインに関心を示していることを指摘。
ファンダメンタルズ、テクニカル、サイクルから過去のビットコインの動きに酷似していると自信をみせました。
まとめ
ビットコインは2日に一時20%を越える上昇を記録。
それにより、メディアでも多く報道され、仮想通貨が再び注目を集め始めています。
このことに関し、仮想通貨投資会社CEOは市場のセンチメントが変化したと指摘。
次のターゲットは6000ドルと述べ、強気の見解をみせました。
3月はアルトコイン先導の相場が続きましたが、現在はビットコインの価格が動き相場を牽引している部分もあるので、市場全体の動きとして同通貨の値動きは今後しばらく注目となりそうですね。
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上記の記事のように、月に入ってから仮想通貨の価格が暴騰しており、専門家の多くは長きに渡った仮想通貨市場の低迷が終わったと指摘しています。
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