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【8月30日概況】エネルギー不足が続くビットコイン!テーパリング警戒への動きが強い?!

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ビットコインの週末の動きは、8月27日の金曜日に上昇したものの、

土曜日、日曜日に上値が重く足踏みする展開になっています。
米国テーパリングが警戒され、エネルギー不足に陥っている状態です。
週末の動きで、一定の底堅さが見られたため、今週は上昇ムードから始まっていますが、

悪材料による急落にも注意が必要です。
ビットコインの8月30日の概況について解説します。
(この記事は8月30日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値を紹介しています。)

 

8月27日午前7時からの動き

8月27日午前7時、520万円で推移していたビットコイン、午前9時には510万円まで下落するも、

サポート割れには至らず、底堅く推移します。
28日に日付が変わるタイミングで大きく上昇、28日午前9時には540万円に到達、

午後11時に530万円まで下落するも、
29日午前9時に542万円まで上昇した後、再び方向感を失っています。
29日午後1時に524万円に下落したことにより、528万円の短期サポートを割りましたが、

その後は売り込まれることなく、午前7時現在、再び短期サポートが発生し、530万円の位置で推移しています。

 

米国テーパリングに反応!今週中央から後半の急落に注意!

ビットコイン市場は現在、米国の金融緩和解除の影響の割合が高くなっているようです。
27日から28日にかけて一気に上昇した理由は、ジャクソンホールにおいて、

利上げペースが発言されず、買い安心感に繋がったためかもしれません。
足元ではビットコインの動きは底堅いものの、今週の金曜日には再び米国雇用統計という重要なイベントが控えており、

この数値が強いとビットコインにとって悪材料となりそうです。
今週は上昇基調を維持しているものの、テーパリング懸念は強いため急落にも注意したいところです。

 

本日のサポート&レジスタンス

本日のサポートは、短期サポートが520万円の位置に発生しています。
日付が変わる頃に中期サポートも同じ位置に切り上がるため、

夜間から大きな下落が発生したときは注意が必要です。
レジスタンスは短期レジスタンスが現在545万円の位置にありますが、午後から切り下がっていく予定です。
午後から上値を追っていく強い動きができるかに注目しましょう。

 

まとめ

ビットコインの週末の動きは、上昇後、動きがイマイチの展開になりました。
今週は米国雇用統計が金曜日に発表される予定で、この動向に振り回されそうです。
直近底堅く推移していますが、急な下落にも注意しましょう。

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