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【2月15日短期予想】ビットコイン一旦一服の動き?!米CPI下落鈍化は悪材料?!

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ビットコインは短期サポートを維持したことから、一旦下げ止まり上昇の動きとなりました。
一方で米CPIの結果が市場予想より下落しなかったことから市場はドル高に傾いており、

悪材料化すると一服分が修正される不安が残る展開です。
ビットコインの2月15日の概況について解説します。
(この記事は2月15日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値と値動きの予想を紹介しています。)

 

一旦小反発?!2月14日午前7時からの動き

2月14日午前7時、286万円で推移していたビットコイン、NY時間の米CPIが発表される時間から大きな動きを見せます。
米CPIは市場予想が6.2%だったところを6.4%の結果となり為替が大荒れ、

ドル円は132円から131.5円に瞬間的に落ち133円に、その後も円安傾向で、ビットコインは286万円から日付が変わる頃に297万円へと上昇します。
その後はNY時間に揉み合い、午前7時現在は296万円で推移する展開です。

 

米CPI下落鈍化は悪材料?!一服も修正か?!

ビットコインは小反発をしましたが、サポートを割れていなかったことからの一服の動きを脱しれていません。
ファンダメンタルとして、米CPIの下落が鈍化しており、ドルインデックスを見るとドル高モードに戻りそうです。
2023年はドル安の水準に対し割安な仮想通貨の買い戻しの動きで上昇していた背景があるため、ドル高は大きく悪材料と見られる可能性があります。
ファンダメンタルに負けずに仮想通貨だけで上昇の動きが作れるか、

それともファンダメンタル通りに弱気相場入りするか、市場が何を見ているか確認する必要があるでしょう。

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本日のサポート&レジスタンス

本日のサポートは、279万円の位置と余裕が残ります。
夜間から短期サポートが大きく切り上がるため、夜間の大きな下落の動きには注意が必要です。
レジスタンスは短期レジスタンスを一度ブレイクしており、中期レジスタンスが目標となります。
短期レジスタンス突破後に買われない動きになると、夜間にかけて下落する可能性があるでしょう。

 

まとめ

ビットコインは一旦反発し、296万円へと戻しています。
ただ市場ではドル高が進んでおり、ファンダメンタル的には悪材料で進みそうです。
ピークアウトの動きに注意しましょう。

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