海外の仮想通貨メディア「The Block」が報じたところによると、スターバックスがビットコイン決済へ向けて準備を進めているとのことです。
公式の発表ではありませんが、海外のSNSなどでは話題のトピックとなっています。
要点
目次
スタバのビットコイン決済は早くて2020年に実現
[GENESIS] What’s brewing: Inside the Starbucks-Bakkt partnership (via @i_woodford)https://t.co/ARBSAlu3BN
— The Block (@TheBlock__) March 4, 2019
創世記醸造とは何か: スターバックス-Bakkt パートナーシップの内部
The Blockは今回、匿名筋の関係者の発言で報道。
それによると、早くて18ヵ月以内にスターバックスがビットコイン決済を導入するとのことです。
また、決済方法は仮想通貨と法定通貨を換金するカードや、独自のアプリが考えられるそうです。
これは過去の報道にもありましたが、スタバはビットコインで直接決済を行うのではなく、例えばビットコイン→米ドルを即座に換金して決済するようなシステムを導入することに関しては前向きな見解を示しています。
今回のThe Blockの報道はあくまでリーク情報ですが、それを踏まえれば可能性は決して低くはないでしょう。
急速に進展をみせる仮想通貨決済の動向
スタバだけではなく、先日は米小売り大手クルーガーが手数料の高さからVisaカードの支払いをとりやめ。
その代替え案として上がっているのが、ビットコインのライトニングネットワークを使った決済です。
これに関し、仮想通貨投資会社モルガン・クリーク・デジタルCEO、アンソニー・ポンプリアーノ氏支援を表明。
すでに両社は交渉のテーブルについたといいます。
https://twitter.com/APompliano/status/1101651904940134400
食料品店クルーガーはビザネットワーク料金のために250以上の店舗の受け入れを停止しています。
誰がリーダーシップチームの誰かを知っていますか?
モルガン・クリーク・デジタル・チームは、それらを満たすために飛ぶと、彼らは全国のライトニングネットワークとフックアップ取得します。
今回のスタバの報道含め、直近では仮想通貨決済に関わる動向が進展をみせているので、今後の動向に注目でしょう。
仮に大手企業の採用が進んでいけば、仮想通貨業界の一番の課題である「実用化」、ひいては仮想通貨がメインストリームに進出する上で大きな一歩となりそうです。
まとめ
The Blockが報じた匿名筋の発言によると、スタバは早くて18ヵ月以内にビットコイン決済システムを導入するとのこと。
また、先日は米小売り大手クルーガーがVisa決済をとりやめ、ビットコインのライトニングネットワークによる決済を検討し始めているとのことです。
今後、このような報道が続けば仮想通貨市場には多きなプラスになるので、「アンチクレジットカード」と「仮想通貨決済」の動向は今年の大きなテーマとしても注目となるかもしれません。
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