米著名投資家のマイク・ノボグラッツ氏は15日、ブルームバーグのインタビューに応じました。
同氏は、2019年6月までにビットコインが過去最高値を更新すると予測しました。
要点
ビットコインは2019年6月までに過去最高値を更新
Novogratz Says Cryptos Are Safe, Expects Bitcoin to Rally https://t.co/O94YrHmc9u pic.twitter.com/JHcoFouOQu
— Bloomberg Australia (@BloombergAU) October 15, 2018
ノボグラッツ氏は仮想通貨が安全だと述べ、ビットコインのラリーに期待している
ノボグラッツ氏は、昨日発表されたFedelityのサービスを受け、ブルームバーグのインタビューに応えました。
同氏によると、Fedelityの参入により2019年第一四半期から第2四半期から機関投資家の参入が加速、その時にビットコインは過去最高値(220万円)を超えるとコメントしています。
また、Fedelityのサービスの中でも特に重要なのがカストデイサービス(仮想通貨保管サービス)ともコメント。
大手の投資会社がカストデイを開始することで、機関投資家がより安全に仮想通貨市場へ参入することができると述べています。
Fedelityの仮想通貨業界参入
本日の記事でもお伝えしましたが、昨日70年以上の実績と顧客2700万人をかかえるウォール街老舗投資ファンド「Fedelity Investments」が仮想通貨サービスを開始することを発表しました。
このようなウォール街の大手投資ファンドが仮想通貨業界に参入するのは初であり、大きな注目を浴びています。
これから仮想通貨市場は、11月にBakktのビットコイン先物開始、年末にはビットコインETF可否判断が控えていますが、年末へ向けての価格上昇に大きく期待できるニュースといって良いでしょう。
Fedelityのサービス開始は2019年初頭といわれていますが、来年に向けこの他にも大手投資ファンドが参入する可能性も高まりました。
直近ではテザー社の問題などでボラティリティーが高まっている仮想通貨市場ですが、それがひと段落すれば再び年末から来年頭の好材料を消化し上昇トレンドに復帰する可能性もあります。
まとめ
Fedelityの仮想通貨市場参入は、ノボグラッツ氏のいうように市場の大きなポジティブ材料となるので今後の展開に期待したいですね。
ただ、ノボグラッツ氏はトランプ大統領の中間選挙を懸念しており、米国株式市場が荒れれば仮想通貨市場に何らかの影響が出るかもしれないとコメントしています。
長らくレンジ相場が続いている仮想通貨市場ですが、どちらにせよ年末に向け動意づくムードはあるので、取引をする方には要チェックでしょう。
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