米の仮想通貨投資会社、パンテラ・キャピタルは、海外メディア「Medium」で2013年に顧客にあてた2通のEメールを公開しました。
同時に、独自のデータ分析により解析も公開、それによるとビットコインは2018年末に230万円に到達すると発表しています。
要点
・パンテラ・キャピタル社
米のブロックチェーンに投資をおこなうファンドです。
2013年からビットコインの将来性を見出し、10000%の驚異的なリターンを得たことも発表されています。
目次
パンテラ・キャピタル社のデータ分析では2018年末に230万円へ
NOW AVAILABLE: Our July #Blockchain Letter, Bitcoin Price Target = $5,000https://t.co/AtAW6lcf1y
— Pantera Capital (@PanteraCapital) July 27, 2018
たった今公開:7月のブロックチェーン通信、ビットコインの価格目標は5000ドル
パンテラ・キャピタル社は27日、2013年に顧客にあてた2通のEメールを公開しました。
その内容もおもしろいですが、興味をそそられるのは、それに付随したデータ分析です。
パンテラ社の独自のデータ分析によると、2018年末にはビットコインの価格が約230万円に、2019年には約740万円に到達するとのことです。
ビットコインは指数関数的な成長をしている
パンテラ社によると、ビットコインの2010年からの値動きをデータ化し、グラフ化すると、指数関数的な成長をしているとのこと。
そのチャートがツイートにある上記の画像です。
簡単にいうと、一定の割合で2010年から価格が上昇しているということですね。
そこに、さらにヒストリカルトレンドラインをプロットして導きだされた価格が18年末に230万円、19年末に約740万円ということです。
もちろん、このデータ分析は、今後もビットコインが過去7年間と同じように、今後も指数関数的な成長をすることを前提にした統計です。
2013年に顧客へあてた2通のEメールを公開
無謀な価格分析にも思えますが、パンテラ・キャピタル社はビットコインが約1万円だった2013年から投資を行っていたファンドです。
Mediumには2013年、顧客にあてた2通のEメールも公開されました。
今となっては予言書のようなそのEメールの一部を紹介したいと思います。
2013年8月21日 PM12:56 「ビットコイン・フォーキャスト5」
私は、銀行/ VISA-マスターカード/ウェスタンユニオン/ペイパル/などによって課された非常に高い "信用"を、自由な暗号で置き換える世界的な通貨/支払いシステムに世界が採用するのは50%以上の確率があると思っています。ビットコインは、現金、電子金銭、金、無記名債券、石板のディスクなどを支配を代替えできる、金以来の最初のグローバル通貨です。
2013年11月6日 PM2:58 「ビットコインの高騰」
シルクロードがなくなり、洗練された投資家の新しい波が登場しました。メルトアップ(価格の高騰)は計り知れない規模かもしれません。
出典:https://medium.com/@PanteraCapital/bitcoin-price-target-5-000-pantera-blockchain-letter-july-2018-7910020c84a1
まとめ
パンテラ社の価格予想については、あくまでデータ分析なので参考程度にしておきましょう。
しかし、いち早くからビットコインに着目し、投資を成功させたファンドというのは大きな事実です。
パンテラ社は、CNBCなどでも度々価格予想や発言を行っているので、名前を知らなった方はぜひこの機会に覚えておいて損はないでしょう。
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