目次
SBIバーチャルカレンシーズが1月30日からXRPを試験的に販売開始!
日本でも大手証券取引所のSBI証券や、銀行代理業も担っているSBIが
ついに試験的な仮想通貨の販売を開始すると発表しました。
SBIバーチャル・カレンシーズは1月30日より
試験的に販売所モデルサービスでXRPの販売を開始国内外の仮想通貨取引所について
2017年9月29日 仮想通貨交換業登録
2018年1月30日 販売所モデルサービスでXRPの試験的な販売を一部顧客限定で開始Huobi社システムを用いたXRP、ビットコインキャッシュ、ビットコイン等の取引所モデルサービスは、
コインチェック社の問題を受けた金融庁や他社の仮想通貨取引所の対応、
各国政府の規制に関する動向、G20(3/19~20)における議論等を踏まえ、
本格的な取引開始日を決定する予定
1月30日から一部顧客限定でXRPを販売し、
コインチェック社で発生した不正送金事件を受け、
政府がどのような規制を行うのかが決まる G20(主要国首脳会議)での結果を待ったのち、
本格的な取引をいつにするのか決める。
という内容になっています。
既にSNSなどでも話題となっているようです。
【SBIバーチャルカレンシーズがXRPを試験販売】
いいですか、BTCでもなく、BCHでもなく、「X・R・P!」ですからね!!なぜ試験販売をするのか定かではありませんが動き出したことは嬉しいですね。ちなみに3/19のG20の議論を踏まえるとあるので開設はその後となりますね…。 pic.twitter.com/HjwBXaScCR
— ツインズナオキ@毎日リップルブログ (@twins_naoki) January 30, 2018
SBIVが本日1月30日から試験的にXRPを販売!!!
いよいよ動き出しましたね!!本リリースはまだ先になりそう。
しっかりと足場を固めてるのかな…SBIV期待しております https://t.co/hQRDl6ALFw
— ミー仮想通貨なママコイナー (@me_memechan) January 30, 2018
出資比率11%を有しているSBI社が仮想通貨取引所に参入してくるという事ですが、
どのような影響を及ぼすのか確認していきましょう。
SBIバーチャルカレンシーズがリップル(XRP)に及ぼす影響とは
リップル社の出資比率11%を保有しているという事は、
リップル社が成長すれば当然SBIにも利益が発生します。
となれば、SBIバーチャルカレンシーズが力を入れてマーケティングをすると思われるのが
リップル(XRP)と考えられます。
その理論の裏付けをしてくれるのが、こちらです。
SBI Ripple Asia株式会社
本社所在地 東京都港区六本木一丁目6番1号
設立 2016年5月18日
資本金 5億円(資本準備金等を含む)
株主 SBIホールディングス株式会社、Ripple
という関連会社も既に準備しています。
会社概要詳細は、 SBI Ripple Asiaの画像をクリックで確認する事が出来ます。
これにより、国内におけるXRPのマーケティングの大部分をSBIが担う可能性も否めません。
SBIホールディングスが仮想通貨の中で、
XRPに対して力を入れているというのは間違いありません。
(XRPに力を入れるSBIの図)
最近、チャートも右肩下がり気味のXRPが、
仮想通貨バブルと言われたあの日の姿を取り戻す日も遠くないかもしれません。
今回行われる試験販売に関しても、BTC(ビットコイン)やBCH(ビットコインキャッシュ)ではなく、
あくまでリップル(XRP)のみ!という点が、
リップル(XRP)に対する期待を膨らませてくれます。
SBIバーチャルカレンシーズまとめ
一点だけ注意していただきたいのが、
SBI社がXRPを保有していると明言しているわけではありません。
あくまで出資比率11%という事までしか分かっていません。
しかし、最初に記載した通りXRPが値上がりし、
Rippleに利益が発生すれば、出資比率11%のSBIホールディングスにも利益が発生します。
XRPに力を入れているというのは、関連企業を既に用意している時点ですぐに察する事が出来ますね。
関連企業の SBI Ripple Asiaでも、Coincheckの資本金の5倍ですから。
Coincheckの資本金が少なすぎる気もしますが・・・
本格的なSBIバーチャルカレンシーズの始動は、G20での結論を待っているとの事ですので、
早くても 3月19日~20日以降となるでしょう。
いよいよXRPの本格的な国内向けマーケティングが始まるかもしれません。
リップルをオトクに買うなら?
今のうちにリップルを買うなら、間違いなくGMOコインで買うべきです。
理由は、スプレッド(買いと売りの金額差)が小さいというところです。
coincheckなど通常の取引所でも買えますが、買うときで売るときで多いときには10%の差がついていて、買った瞬間から大きく損してしまう場合があります。
しかし、GMOコインだと、提示された価格で買えるため、スプレッドが狭くオトクに購入することができます。
今後も明るい未来が待っているであろうリップルを100円台で仕込める最後のチャンスかもしれないので、購入する方はすぐに準備しておきましょう。
GMOコイン公式サイトはこちら
他の取引所よりスプレッドが狭くてオトクなGMOコイン
GMOコインは他の取引所に比べて取り扱い通貨は少ないですが、オトクに買える取引所です。
理由としては取引手数料が無料で、他の取引所の弱点であるスプレッド(売りと買いの価格差)が狭いという特徴があるためです。
他の取引所に比べて5%以上得することも珍しくないので、短期取引・長期保有問わず選択肢になる取引所です。
また、スマートフォンのアプリが充実しており、スマートフォンで細かく取引を行う方にもオススメできる取引所となります。