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ステラ(Stellar)がRippleに加わってブロックチェーン上のCBDCを主張

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【要点】

・デジタル通貨を模索する国が増えるにつれ、中央銀行は解決策として代替コインに目を向けています
・現在、世界110カ国が何らかの形でCBDCを調査している事が最新の調査で判明しました。

ステラがブロックチェーン上のCBDCについて




中国を抜きにしてにCBDCの世界的競争について話すのは今や困難な状況になっていますが国が支援するデジタル通貨を模索する国が増えるにつれ、中央銀行は解決策として代替コインに目を向けています。

ステラ(Stellar/XLM)がブロックチェーン上のCBDCを主張する最新ブログをリリースしました。
ステラはブログの中で、資産の発行に重点を置いており、中央銀行にアピールすることを目的としたいくつかの機能を提案しました。
提案された機能の中には、資産アクセスの調整可能な設定や自動相互運用性に加え、ユーザーアカウントから残高を回収するためのクローバックといった機能の提案が含まれていました。

しかし、これらを凌いで最も注目すべき機能の提案として注目したいのは、Stellarのコンセンサスプロトコル(SCP)にKYCが含まれていることです。
その最新のブログ投稿によると、

SCPは、匿名ノードではなく、検証済みのIDを持つ既知の組織によって実行されるバリデーターに依存しています。

この「バリデーター」の受け入れには、約5秒かかります。
中央銀行のような発行者は、独自のバリデーターを選択して実行することも可能です。
さらに、銀行はXLMのみを使用することを強制されず、独自の資産も発行可能です。

リップルVSステラ




時価総額で6番目に大きいリップルと、ステラは何が共通しているのか、それは、ジェド・マカレブ(Jed McCaleb)氏です。
Stellarの共同創設者兼CTOであるマカレブ氏は、2014年頃までRippleの創設者兼CTOとして活躍していましたが、それ以前にもマカレブ氏はマウントゴックス(Mt. Gox)を設立しています。

現在、両社はCBDCレースに参加しており、ウクライナ国立銀行はStellarブロックチェーンでCBDCをテストしていましたが、今のところ発売日は不明です。
一方、リップルは最近、ブータンの王立財政局と提携し、CBDCを裁判にかけました。
また、中央銀行向けに特別に設計されたXRP Ledgerのプライベートバージョンを試験運用しています。

ただし、環境への配慮は別の分野です。
XRP Ledgerサイトには、単一のXRPトランザクションが0.0079kWh / txの電力を使用したと主張しています。
ちなみに…Visaは同じものに0.0008kWh / txを使用しています。

一方、ステラのCBDCホワイトペーパーは、1回のトランザクションでの電力消費量は「Visaネットワークが消費する電力量と同様」であると主張しています。

また、スマートコントラクトもその一部で、リップルはスマートコントラクトの機能を果たすためにXRP Ledgerのフェデレーション側鎖を提案しました。
なお、同システムは現在プレビュー段階にあります。
これらの一方でステラは次のように述べています。

ステラにはこのタイプのスマートコントラクトはありませんが、ほとんどの場合、CBDCのプログラム可能性には不要であり、セキュリティリスクをもたらします。


世界110カ国がCBDCを調査




IMF国際通貨基金のマネージングディレクターであるクリスタリナ・ゲオルギエバ(Kristalina Georgieva)氏は最近、新たな統計を公表しています。

IMFの最新調査によると、110か国がCBDCを何らかの形で調査していることが分かりました。
より多くの中央銀行が代替コインを提供する企業に目を向けるにつれ、疑問が生じています。
それは、分散型テクノロジープロバイダーは中央集権化された当局のニーズをどのように満たすのでかという疑問です。
おそらくリップルやステラは、最初に答えを提供する1つになる可能性があります。

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