仮想通貨格付け機関Weiss Ratingsによると、現在スカイプがXRPを含む仮想通貨決済導入を検討しているとのことです。
実現すれば、XRPの普及や実用化の向上が期待されます。
要点
SkypeがXRP決済を導入検討か
#XRP may soon get integrated into #Skype, picking up access to 300 million users for their XRP #TipBot app to send messages to users. XRP TipBot already can be used with #Outlook, #Reddit, #Twitter, #Gmail. #moreAdoption
— Weiss Ratings (@WeissRatings) April 16, 2019
XRPすぐにSkypeへ統合されます。TipBotユーザーにメッセージを送信するために彼らの XRP アプリのための3億ユーザーへのアクセスを拾います.XRP TipBot すでに使用することができます。
Weiss Ratingによると、仮想通貨XRPを利用した投げ銭システム「XRP TipBot」が近い将来Skypeで採用される可能性があるとのこと。
実現すれば、300億人近いユーザーがXRPを使うことが可能になり、同通貨の流動性や認知度の向上が期待されます。
事の発端は3月20日にSkype掲示板へ投稿された記事がきっかけとなっており、運営サイドがその投稿へ返事し導入を検討しているとのこと。
また、SkypeはXRPだけでなく、全体的な仮想通貨決済の導入を検討している最中とのことです。
XRP最新動向
XRP・リップル社動向としては、引き続きxRapidの採用がメインテーマとなっています。
先日も、リップル社幹部Asheesh Birla氏がxRapidの対象地域拡大を目指していることを公式インタビューで発言しました。
現在、xRapidが使用されているのは、メキシコ・フィリピンのみとかなり限定的となっていますが、対象地域が増えたらさらなるXRP重要の高まりが期待できそうです。
それに加えて、今回のSkypeの報道にあるような、XRP決済サービスも今後はひとつの焦点となるかもしれません。
これは、XRPに限ったことではありませんが、今年に入りディーカレットが仮想通貨でのスイカチャージを検討するなど、仮想通貨の実用化の議論は急展開をみせているので、今後も何かグッドニュースが入ってくることはおおいに考えられるでしょう。
まとめ
仮想通貨格付け期間Weiss Ratingによると、Skypeは現在、仮想通貨XRPを利用した投げ銭システム「XRP TipBot」でのXRP決済を検討しているとのこと。
仮に実現されれば、300億人近いユーザーがXRPを使うことが可能になり、同通貨の流動性や認知度の向上が期待されます。
XRP動向においては、今年はxRapidの進展が大きなテーマとなっていますが、それに加えこのような決済サービスの充実も、今後は重要になってくる可能性が高いので、それとともに価格が上昇していくのにも期待したいところですね。
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上記の記事のように、XRPに関しては、今月の価格推移が好調で、専門家の多くは長きに渡った仮想通貨市場の低迷が終わったと指摘しています。
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