仮想通貨の仕組み

ブラジルとアルゼンチンの現地法定通貨急落でビットコイン取引が急増

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要点

・アルゼンチンとブラジルで、今年のビットコインの週間取引高が最高値を記録しました。
・両国では、コロナウイルスの影響を受け、深刻な経済危機に直面しています。
・現地通貨の規制により、ドルやユーロにも頼り切れず、トレーダーはインフレの上昇を防ぐためにビットコインに頼っているようです。

ブラジルとアルゼンチンでBTC取引が急増

仮想通貨市場では、DeFi大流行の兆しが見える中、アルゼンチンとブラジルでは、現地法定通貨の急落を受け、多くの国民がビットコインに目を向け始めています。

DeFiには、複雑な貸付戦略やガバナンスプロトコルを夢見ているトレーダーもおり、現在高い関心が世界中の仮想通貨関係者らから集まっていますが、現在も依然として資産の逃避先として候補に挙げられ、実際に利用されているのはビットコインです。

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仮想通貨関連の分析を手掛けるArcane Researchの最近の報告書によると、ビットコインはアルゼンチン、ブラジル、トルコで価格の最高値記録を更新し、過去2カ月で、アルゼンチンが169%、ブラジルが20%、トルコで5%を記録しています。


(画像引用 Useful Tulips)

しかし、実際にはこれらの統計は仮想通貨に対する地元の関心の高まりというより、これらの国で置かれている経済問題の状態に大きく関係しています。
特にアルゼンチンとブラジルでは、ローカルのビットコイン取引量が急増しており、仮想通貨が他の金融商品に対する逃避先としてトレーダーの間で支持を得ている可能性が高いことを示唆しています。

ブラジルとアルゼンチン両国では、COVID-19パンデミックが発生するより以前から、すでに金融危機が発生しており、そこへCOVID-19によって金融事情がさらに悪化しています。
ブラジルの大統領が5月に示唆したCOVID-19パンデミックによって引き起こされた金融の混乱は、現地のブラジルの通貨が米ドルに対して30%以上切り下げられており、金利も年率2%という、同国史上、過去最低の水準にまで下がっています。
定収入が見込める金融商品への投資へという戦略は、ファンドや株に有利なように取って代わり、仮想通貨になりつつあるようにも見えます。


(画像引用 Useful Tulips)

メトリクスサイト(高機能な分析)を提供するUseful Tulipsの最新データによると、ブラジルは先週、ビットコインの取引量で700,000ドル(約7,425万円)以上を記録しました。
また、何十年にもわたって最悪の経済危機の真っ只中にいるアルゼンチンでは、先週のビットコインの取引量がUseful Tulipsのデータあたり100万ドル(約1億円)を超えたことを示しています。

アルゼンチンの現大統領であるアルベルト・フェルナンデス(Alberto Fernández)氏は、マウリシオ・マクリ(Mauricio Macri)第57代の前大統領から、ベネズエラに次いで世界で2番目に悲惨な経済状態を継承しています。

現在のアルゼンチンの政治下では、現規制によってドルやユーロなどの外貨へは簡単にアクセスできなくなっています。そのため、アルゼンチンでは現地法定通貨の切り下げを防ぐ方法として、ビットコインなどの仮想通貨への資産逃避が多くなっているようです。

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