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リップル社支援のフレアが高騰中 時価総額1400億円突破

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最近、仮想通貨のフレアネットワーク(FLR、以下フレア)の高騰が話題になっています。
リップル社から支援を受けており、最近はGoogle Cloudとの提携が投資家心理を刺激したようです。
時価総額も1400億円を超えており、今後注目の仮想通貨です。
フレアの近況について、詳しく見ていきます。

要点

・リップル社から支援を受けるフレアが高騰中
最近フレアが大きく価格を伸ばし、話題になっています。

 

フレアの価格が高騰中

最近の仮想通貨市場では、フレア高騰が目立ちます。
2024年2月6日時点における、DMMビットコインの日足チャートを確かめてください。

フレアは2024年に入ってから、価格の上昇が目立っています。
1月15日は始値が2.21円だったのに対し、終値が2.799円まで伸びました。
この間の上昇率は約26.7%です。
フレアは以後も一時3円を超えるなど、高水準の価格推移を続けていました。

最近では2月に入ってから、さらなる高騰が見られました。
2日から4日にかけて、価格が急上昇しています。
2日の始値は2.883円でしたが、4日の終値は4.206円まで伸びました。
3日間の上昇率は約45.9%でした。
1月15日の始値から2月4日までの終値を比べると、約90.3%も価格が伸びた計算です。

このようにフレアは2024年から高騰しており、注目する投資家も多いでしょう。
 

時価総額は1400億円超え

フレアの時価総額は、2024年2月6日時点で1400億円を超えています
CoinMarketCapによると、フレアの時価総額は63位です。

時価総額の高さから、人気通貨の仲間入りを果たしています。
2024年の高騰も、時価を引き上げた要因でしょう。

現時点の競合相手はサンドボックス(SAND)やアスター(ASTR)などです。
サンドボックスはNFTゲーム「The Sandbox」の公式通貨として、幅広い支持を得ています。
アスターは誰でも参加できるブロックチェーンネットワーク「パブリックチェーン」の一種として、利便性が注目される状況です。

このようにフレアは、競合相手のレベルも高くなってきました。
話題性を維持できれば、さらに成長するでしょう。
 

Google Cloudとの提携が奏功か

フレアの躍進の要因に、Google Cloudとの提携があります。
Google Cloudとは、Googleのサービスで使われるサーバー基盤やデータセンター、AI技術などをクラウド上で使えるシステムです。

2024年1月15日にGoogle Cloudとフレアの提携が発表され、同日にフレアへの買い注文が殺到しました。
世界的企業のシステムとの提携で、注目度が上がったのでしょう。
リップル社からの支援も受けているため、フレアは支持基盤が強い状態です。

Google Cloudは、フレアのPoS(プルーフ・オブ・ステークス)システムと連携しています。
フレアのPoSは、ネットワークの貢献度が高いほど取引承認に成功しやすく、報酬を多くもらえるしくみです。
Google Cloudは、フレアのPoSを助け、ネットワークセキュリティの強化を目指します。

フレアの躍進の背景に、Googleという強力なバックグラウンドがあるでしょう。
Xではフレアについて、以下の口コミがありました。



 

まとめ

フレアは2024年に入ってから躍進しました。
Google Cloudとの提携以後、価格の高騰が目立つからです。
時価総額も1400億円を超えるなど、人気通貨として成長が見られます。

今後はフレアの動向も、仮想通貨市場全体へ影響を与えるかもしれません。
もとからリップルの支援も受けているので、支持基盤が強く、将来性が高いといえます。
これからのフレアの活躍に注目しましょう。

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