Zaifは7月26日のプレスリリースで、仮想通貨「マーブレックス(MBX)」の新規上場を発表しました。
2023年10月初旬に提供開始予定です。
マーブレックスは今回が国内初上場なので、興味がある方はZaifで口座開設登録をしてください。
同通貨の詳細を、以下で解説します。
要点
Zaifで仮想通貨マーブレックスが上場へ
Zaifは7月26日のプレスリリースで、マーブレックスの上場を発表しました。
2023年10月に取扱開始の予定です。
マーブレックスが新規上場を果たせば、Zaifでの取扱通貨数は21種類になります。
ビットコインやイーサリアム、リップルのようなメジャー通貨から、ネクスコイン(NCXC)やロンドコイン(ROND)、ディープコイン(DEP)のような珍しい種類まで、バラエティに富んだラインナップです。
Zaifでマーブレックスを利用できるサービスは、以下の4種類になります。
・Orderbook trading
・自動売買おてがるトレード
・自動売買ランキングトレード
通常の取引だけでなく、自動売買にも活用できます。
上場の時点から柔軟に投資戦略を組めるのが、Zaifにおけるマーブレックスのメリットです。
同通貨の上場を機にZaifで口座開設を済ませ、取引してみるのもよいでしょう。
Twitterでは以下の口コミがありました。
マーブレックスとは?
マーブレックスとは、韓国の同名企業が2022年3月に発行した仮想通貨です。
韓国の大手ゲーム会社である「ネットマーブル」が、ブロックチェーンゲームに特化した企業として「マーブレックス」を設立しました。
このマーブレックスが、同じ名前の仮想通貨を発行しています。
韓国の有名企業グループが展開しているため、一定の信頼性も見込めるでしょう。
韓国のネットマーブルグループは、ブロックチェーンゲームの発展を試みており、その一環として仮想通貨としてのマーブレックスを発行しています。
ブロックチェーンゲームではイーサリアムをはじめ、さまざまな仮想通貨の活用が特徴です。
マーブレックスもゲーム好きの層をターゲットにして、取引の活性化を目指すのでしょう。
この通貨を使ったゲームが人気になれば、取引所でも需要が高まりそうです。
今後もゲームに使える仮想通貨に注目
今後もマーブレックスに限らず、ゲームに使える仮想通貨から目が離せません。
世界的には仮想通貨の活用を目的としたゲームが見られるからです。
たとえばザ・サンドボックス(SAND)は、国内ではCoincheckで購入できます。
イーサリアムチェーン上で開発された同名のブロックチェーンゲームが話題です。
そこでは仮想空間上の土地で建物やキャラクターを作り、他のプレイヤーと交流できます。
またゼノ(GXE)はNFTゲーム「PROJECT XENO」のガバナンストークンであり、国内ではビットポイントで購入できます。
3体のキャラクターと12枚のカードを使った対戦ゲームであり、戦略性がカギです。
ゲームをより深く楽しむために、ゼノが重要といえます。
このように近年は、ゲームでの活用を前提とした仮想通貨があります。
マーブレックスも対応ゲームが流行すれば、求心力が高まるでしょう。
まとめ
Zaifで2023年10月初旬にマーブレックスが新規上場予定です。
韓国の大手ゲーム会社グループによる発行なので、一定の信頼性を見込めるでしょう。
マーブレックスはブロックチェーンゲームでの活用が想定されます。
今後もゲームに役立つ通貨が話題になるかもしれません。
マーブレックスに興味のある方は、今回の新規上場発表を機に、Zaifで口座開設してみてください。