bitbankは、20日にディセントラランド（MANA）を上場させます。
今回でMANAは、国内初上場です。
メタバース経済圏で重要な通貨のため、注目する方もいるでしょう。
今回はディセントラランドやMANAの概要と、国内初上場について解説します。
要点
ディセントラランド（MANA）とは？
ディセントラランドとは、もともとはメタバース空間の名前です。
近年はCoincheckが、仮想空間であるOasis KYOTOを建てて話題になりました。
ほかにもコカ・コーラやサムスンなどの大手企業と提携しています。
ディセントラランドからは、同名の仮想通貨が発行されました。
略式名称は「MANA」です。
メタバースとしてのディセントラランドにおけるネイティブトークンになります。
MANAがあれば、メタバース「ディセントラランド」で活用できます。
メタバースとしては、イーサリアムブロックチェーン上にあるプラットフォームです。
自分の分身を仮想空間で活動させ、アイテムや土地を手に入れながら遊べます。
ディセントラランドでは、LANDという土地を所有できるのが特徴です。
土地を拠点としてほかのユーザーと交流したり、ゲームやイベントを開いたりできます。
従来のゲームとは違った楽しみ方も可能です。
MANAは土地やNFTの取引、イベントなどで稼げます。
取引所での売買以外で利益を上げる手段が充実しているのです。
以上から一度MANAを手に入れれば、メタバースに参加し、さらに資産を稼ぐきっかけを得られます。
このようにMANAは、メタバースのディセントラランドの経済圏で重要な通貨です。
一度手に入れれば、仮想空間を楽しむきっかけになります。
仮想通貨MANAがbitbankで国内初上場
bitbankでは4月20日に、仮想通貨MANAの取引を始める見通しです。
MANAは今回で国内初上場になります。
もともとCoincheckがディセントラランドを活用していたこともあり、国内上場前から注目していた方もいるでしょう。
bitbankはMANAを販売所、取引所の板取引、レンディングサービスで扱います。
板取引ではユーザー同士の直接売買が可能です。
さらにレンディングサービスを通してMANAを預け、利息とともに引き出せます。
bitbankに預けた場合、募集月ごとに年率が0.1％～5.0％の間で変わるしくみです。
売買だけでなくレンディングもできることで、MANAの活用範囲は広いといえます。
MANA上場について、Twitterでは以下の口コミがありました。
bitbankではMANA上場記念キャンペーンを実施
bitbankではMANA上場記念キャンペーンも実施予定です。
5月19日11時59分まで、MANAの取引手数料が無料になります。
仮想通貨取引所によっては、売買だけで手数料を要します。
余分な負担を減らせるのはメリットです。
MANAをお得に手に入れるなら、bitbankに登録しましょう。
キャンペーン期間中は、MANAを取引手数料無料で手に入れられるからです。
メタバースに興味がある方は、ここで手に入れて、参加のきっかけとしましょう。
以上からbitbankでは、MANAをお得に手に入れるチャンスです。
今回の発表をきっかけに、同取引所へ登録してみませんか。
まとめ
bitbankで4月20日に、仮想通貨MANAが上場予定です。
メタバース「ディセントラランド」を支えるネイティブトークンであり、入手すれば仮想空間を楽しむきっかけになります。
bitbankでは期間限定で取引手数料無料キャンペーンを展開中です。
メタバースに興味があれば、早速同取引所に登録し、MANAを手に入れましょう。
