BITPOINTの特徴からSNS上での評判、さらにメリット・デメリットをまとめました。
BITPOINTはcoincheck、bitFlyerがサービスを停止している中、セキュリティーも高くもっともおすすめしたい大手取引所です。
これを読めばBITPOINTがどんな取引所かわかるので、登録していない方はぜひ参考にしてください!
BITPOINTの3大ポイント
①ビットコインレバレッジ最大25倍可能!
②他社と比較しても圧倒的に安い手数料!
③資産が保証される信託保全完備!高度なセキュリティー
目次
BITPOINTってどんな会社?概要
BITPOINTは東証第2部上場のリミックスポイントという会社が経営している仮想通貨取引所です。
資本金は44億円と国内取引所と比較しても圧倒的な額を誇り、充実したサービスを提供しています。
リミックスポイントの小田社長は、メディアの出演も多く、好感が持てる人物です。
会社概要
社名 | 株式会社ビットポイントジャパン |
設立 | 2016年3月 |
代表 | 小田玄紀 |
所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー36階 |
資本金 | 44億3000万円(資本準備金含む) |
BITPOINTで取引できる通貨はビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュの計5種類です。
2018年下半期もっともおすすめしたい!BITPOINTの3大ポイント!
coincheck,BitFlyerがサービスを停止している中、BITPOINTは下半期もっとも注目の取引所となっています。
今までプロモーションなどを積極的に行っていなかったせいか、認知度も低い印象ですが、サービス内容は国内でずば抜けたスペックを誇っています。
BITPOINT注目の3大ポイント
ポイント① | ビットコインレバレッジ最大25倍可能! |
ポイント② | 他社と比較しても圧倒的に安い手数料! |
ポイント③ | 資産が保証される信託保全完備!高度なセキュリティー |
ポイント①ビットコイン最大レバレッジ25倍可能!
現在(2018年8月時点)の日本の法律では、仮想通貨の最大レバレッジは25倍です。
BITPOINTでは、その最大25倍のレバレッジでビットコイントレードをおこなうことができます。
もちろん、レバレッジは下げることも可能。
レバレッジ25倍は、国内の取引所で提供している取引所は意外と少なく、貴重な取引所となっています。
ポイント②他社と比較しても圧倒的に安い手数料!
BITPOINTの手数料は、国内他社と比較して一番安いと言っても間違いありません。
手数料一覧
入出金手数料 | 取引手数料 | 仮想通貨入出金手数料 | スワップポイント |
無料 | 無料 | 無料 | 0.035% |
かかる手数料はなんとスワップポイントのみ!それも国内取引所では0.04%が平均となっていますが、それより低い0.035%です!
※スワップポイントは、レバレッジ取引で次の日もポジションを持つ場合、日ごとにかかる手数料のことです。
ポイント③資産が保証される信託保全完備!高度なセキュリティー
BITPOINTは信託保全も完備!国内取引所の中で、信託保全を兼ね備えてるのは、bitFlyer、BITPOINTの2社のみです。
信託保全とは、取引所と銀行が提携を結び、万が一取引所が倒産する事態になっても、銀行が顧客の資産を保証してくれる制度のこと。
利用時の安心感はずば抜けています。
取引システムは楽天証券の元CTO(最高技術責任者)原田 勉氏が開発、証券会社でもトップクラスのセキュリティーを誇っています。
もちろん、基本的な2段階認証、コールドウォレットの管理、マルチシグ、資産分割管理も実施。
セキュリティーにおいても国内大手トップクラスのレベルを誇っています。
BITPOINTの評判・メリット・デメリット
BITPOINTは、2018年下半期からはテレビCMの製作も発表され、SNS上でも徐々に注目が集まってきています。
SNS上の評判やデメリットも紹介していきます。
ビットポイント
レバレッジ取引高が半端ない! pic.twitter.com/iuw33iro4q— リミポで億り人になる (@3v9M0MamoItJ8sH) July 30, 2018
ビットポイントの見えている範囲での出来高推移としては4~6月はまぁまぁといったところか。さっき前4Q、今1Qのそれぞれでビットコインのボラティリティ指数を見てみたら予想通り前4Qの方が指数が高く推移していた。それでも出来高を維持しているのは登録口座数の増加が背景にあるのかもしれない(続) pic.twitter.com/A2LnR7LBRJ
— 牛乳ゴップ (@gyunyugop) August 5, 2018
BITPOINTのデメリット
BITPOINTのデメリットを挙げるとすれば、スプレッド(買い価格と売り価格の差)が広いことと、取り扱い通貨が若干少ないことです。
久しぶりにMT4開いてみたら、ビットポイントのスプレッドが安くなってる!
2,3月はBTCが平均するとだいたい100万円ぐらいでスプレッド1万2,3千円だった気がする
今は82万円で5千円ぐらいだから絶対安くなってるよね
もう少し安くなったら、みんな使いやすいMT4があるビットポイントに移動してくるかも— SJP (@sjphawaiisuki) August 4, 2018
ただ、手数料が無料であったり、上に挙げたサービスをトータルで考えてもデメリットは許容の範囲内。
今後ユーザーが増加していけば、スプレッドは狭くなる可能性もあり、目をつむれる範囲でしょう。
また、金融庁から出された業務改善命令について、小田社長は「淡々と」対応していくとコメントしており、年内に対応を終える予定とのことです。
まとめ
これだけで、BITPOINTがどれだけ優秀な取引所かというのはおわかりいただけたでしょう。
小田社長は、今後、bitFlyerやcoincheckの規模にまで取引所を成長させていくという強気の発言もしています。
テレビCMなどプロモーションに力を入れていくことから、今後さらにユーザーの増加が見込める大注目の取引所です。
現在は申し込み殺到により、口座開設が遅れているとの口コミもSNS上で見かけるので、まだ登録していない方はお早めに登録を済ませておきましょう。