2018年5月30日よりGMOコインでアルトコインのレバレッジ取引がスタートしました。
追加された銘柄は、イーサリアム・リップル・ビットコインキャッシュ・ライトコインの4種類です。
この記事では、GMOコインのレバレッジ取引の手数料などをまとめて紹介します。
アルトコインやレバレッジのメリットについても簡単に解説してあるので、初心者の方は特に参考になるでしょう!
国内では2社目の貴重なサービスを提供する取引所へ
レバレッジ取引ができる国内の業者はたくさんあります。
しかし、レバレッジ取引ができるほとんどは、ビットコインなのです。
実は、今まで、アルトコインのレバレッジ取引ができるのはDMM Bticoinだけでした。
つまり、GMOコインは国内で2社目のアルトコインでレバレッジ取引ができる業者ということです。
アルトコインとは
アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨の名称です。
たとえば、リップルやイーサリアムなど、ビットコイン以外の仮想通貨はまとめて「アルトコイン」と呼ばれています。
アルトコインはビットコインにない特徴をもっており、値上がりに期待ができるものがたくさんあります。
レバレッジ取引のメリット
レバレッジとは、自分の資金を証拠金として、実際の金額以上に取引することです。
たとえば、10万円でレバレッジ5倍であれば、50万円分の取引ができるのです。
レバレッジ取引のメリットは、現物購入よりもハイリターンの収益を得られるということです。
GMOコインでレバレッジ取引できるアルトコインの特徴
GMOコインでレバレッジ取引ができるアルトコインはイーサリアム・ビットコインキャッシュ・ライトコイン・リップルです。
どれも時価総額10以内にランクインしている仮想通貨で、世界中で取引されています。
イーサリアム
スマートコントラクトという技術で、ブロックチェーンを金融以外の分野に応用することが期待されています。
時価総額はトップ3に入り、ビットコインの次に有名な仮想通貨です。
リップル
国際送金をわずか4秒で完了させることができる優秀な仮想通貨です。
世界中の銀行や大手企業と提携をし、信頼度が高いのも特徴です。
ライトコイン
ビットコインをもとに、素早く送金できるように開発されたアルトコインです。
ビットコインを「金」に例えるなら、ライトコインは「銀」によくたとえられます。
ビットコインキャッシュ
ビットコインが分裂(ハードフォーク)してうまれたアルトコインです。
ライトコインと同じように、ビットコインと比べて送金スピードが早く手数料が安いです。