4月26日(水)15時よりGMOコインでレバレッジ10倍の取引ができるようになりました。
今回は、レバレッジ取引の詳細とGMOコインの特徴もまとめました。
これを見れば、簡単にGMOコインを知れる内容となっているので、ぜひ、参考にしてください!
目次
GMOコインとは
GMOコインは東証一部上場企業GMOグループが運営する仮想通貨取引所です。
GMOグループは長年、ネット証券サービスを行っており、FX部門はなんと世界一の取引量を誇っています。
長年の金融取引のノウハウはGMOコインにもいかされており、見やすい取引画面、アプリは好評です。
GMOコイン概要
設立・・・2016年10月
資本金・・・17.58億円(準備金含む)
レバレッジ10倍の取引が可能に!
GMOコインはビットコイン円でのレバレッジ取引が可能です。現在は5倍ですが、本日からは5倍と10倍どちらかが選択可能になります。
実は、2017年にGMOコインのサービスが開始されたときは最大25倍のレバレッジ取引が可能でした。
その後、25倍が廃止されると、10倍の取引もできなくなり、口コミなどではメリットがなくなったとの声もあります。
しかし、今回は10倍での取引が可能になり、再び注目を浴びそうですね。
GMOコインのレバが10倍にできるようになった!
— take_shi_ (@takeeshee) April 26, 2018
主要4社レバレッジ比較
ここで、レバレッジ取引ができる大手の取引所のレバレッジを比較してみました。
取引所名 | 最大レバレッジ倍率 |
GMOコイン | 5倍→10倍 |
bitFlyer | 15倍 |
DMM Bitcoin | 5倍 |
Zaif | 7.77倍 |
※各社先物取引は除く
レバレッジ10倍と20倍どちらがいいの?
実は、レバレッジは高ければ高いほど良いわけではありません。
なぜなら、レバレッジを上げればリターンも上がりますが、同時に損をするときのリスクも増すからです。
GMOコインは仮想通貨初心者のかたに向いている取引所といえますが、今回のレバレッジ10倍はちょうど良い倍率ではないでしょうか。
25倍だとビットコインの荒々しい値動きですぐに強制ロスカットになってしまい、難しいのもあります。
その点GMOコインでは、まったり5倍で取引して、勝負の場面では10倍で取りにいくなど、様々な戦略をたてることもできます。
GMOコインのレバレッジ手数料・対応通貨
現物取引はビットコインの他に、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュの計5種類の通貨が取引可能です。
また、レバレッジ手数料も今月値下げされ、さらにレバレッジ取引がしやすくなっています。
レバレッジ手数料(スワップポイント比較)
取引所名 | レバレッジ手数料(スワップポイント) |
GMOコイン | 0.05%→0.04% |
bitFlyer | 0.04% |
DMM Bitcoin | 0.04% |
Zaif | 0.039% |
今月のレバレッジ手数料値下げにより主要な大手他社と並ぶ安さとなりました。
さらに、今回のレバレッジ倍率の引き上げで使いやすさはさらに増したと言えるでしょう!
まとめ~これから仮想通貨の取引を始めるなら~
GMOコインは手数料の安さが最大の強みとなっています。
今回のレバレッジ倍率も含め、再度GMOコインのスペックを確認してみましょう。
GMOコインスペックまとめ
取引手数料 | 無料 |
入出金手数料 | 無料 |
取り扱い通貨 | ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ |
最大レバレッジ | 10倍 |
レバレッジ手数料 | 0.04% |
仮想通貨出金手数料 | 無料 |
正直、今回のレバレッジ倍率引き上げにより、かなり優秀な取引所へ進化したといえるでしょう。
レバレッジ倍率と手数料だけを考えれば国内取引所でもトップクラスのサービスです。
また、GMOコインは初めて仮想通貨を始めるかたでも安心できる注文方法が大きな魅力です。
4月に入り仮想通貨市場が再度盛り上がりを見せています。
まだ口座を持っていない方、これから仮想通貨を取引する方はぜひ、GMOコインのレバレッジ取引でたくさん稼いでみてはいかがでしょうか。