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GMOコインがファイルコインやザ・サンドボックスなど3銘柄を追加へ キャンペーンも

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GMOコインは6日のプレスリリースで、仮想通貨の新規上場を発表しました。
ファイルコイン(FIL)、ザ・サンドボックス(SAND)、チリーズ(CHZ)が対象で、いずれも8日から取引開始の予定です。
今回の追加上場にともない、キャンペーンも展開します。
GMOコインの発表について、詳しく見ていきましょう。

要点

・GMOコインが3銘柄を新規追加
GMOコインはファイルコイン、ザ・サンドボックス、チリーズを8日に新規上場させ、関連キャンペーンも開催する見通しです。

 

GMOコインが3銘柄を新規上場へ

GMOコインは8日から、以下の3銘柄の取引を開始します。

・ファイルコイン
・ザ・サンドボックス
・チリーズ

取引開始は8日11時以降とされます。
GMOコインでは毎週土曜日の9時~11時に定期メンテナンスをしており、それが終わってから新規銘柄の取引が始まる見通しです。

新規銘柄については、通常の取引だけでなく関連サービスでの利用もできます。
8日には販売所で売買できるだけでなく、つみたて暗号資産預入にも使える予定です。
さらに10日には送付の対象銘柄にもなります。
今回登場する3銘柄は、GMOコインへ上場する以前から国内外で話題です。
新規上場をきっかけに、取引を始めてもよいでしょう。

Twitterでは以下の口コミがありました。



 

追加される3銘柄の各特徴

ファイルコイン分散型ストレージシステムとして活躍中です。
GoogleドライブやDropboxなどと違い、分散管理を受けているスペースにデータを保存できます。
誰もが見られるネットワークに保存できるため、不正アクセスや情報漏洩のリスクを抑えられるのです。
このストレージシステムを利用するために、仮想通貨としてのファイルコインを要します。

ザ・サンドボックスはNFTゲーム「The Sandbox」で使われるトークンです。
ゲームはイーサリアムブロックチェーンをベースにしており、メタバース空間を楽しめます。
つまりザ・サンドボックスは、ゲームを楽しむために手に入れる仮想通貨です。

チリーズはもともとスポーツチームやクラブのファントークンを取引するためのブロックチェーンです。
このシステムを利用できるように、同名の仮想通貨が「CHZ」として発行されています。
つまりスポーツコミュニティを楽しむためのトークンです。

以上のようにGMOコインで追加される3銘柄は、それぞれ独自の特徴を秘めています。
今回の上場をきっかけに注目するとよいでしょう。
 

GMOコインは新規銘柄に関するキャンペーンも開催

GMOコインでは3銘柄の新規上場を記念して、7月8日11時から8月6日23時59分までキャンペーンを行います。
期間中にファイルコイン、ザ・サンドボックス、チリーズのどれかを合計5000円以上購入しましょう。
購入元は販売所つみたて暗号資産が対象です。

以上の条件を1銘柄ごとに達成すれば、1口ずつのキャンペーン参加となります。
つまり3銘柄すべてを5000円以上買えば、3口分のエントリーが可能です。

当選内容は以下のとおりになります。

・現金10万円:2名
・現金5万円:6名
・現金1万円:50名

GMOコインで新規上場銘柄を購入すれば、抽選で現金をもらえるチャンスです。
 

まとめ

GMOコインが7月8日からファイルコイン、ザ・サンドボックス、チリーズの取引を始めます。
キャンペーンの期間中に各銘柄のいずれかを一定金額以上買えば、抽選で現金をもらえるかもしれません。
GMOコインをまだ利用していない方は、キャンペーンのために口座開設を済ませ、新規銘柄を買うとよいでしょう。

今回登場する3銘柄は、インターネットに新しい流れをもたらす可能性があります。
いずれかに興味のある方は、GMOコインから買ってみましょう。

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