2月18日付けで国内取引所BITPointがリップル(通貨名はXRP)の取引サービスを開始しました。
(BITPointホームページより抜粋)
今回はBITPointとはどういう取引所なのか、最近のリップルの動向もあわせてご紹介したいと思います!
BITPointの特徴をあらためて確認してみよう!
あまり知られていませんが、BITPointは国内で初めて、信託保全を導入した取引所です。メディアのCMはないので、BitFlyerやZaifと比べると、認知も低い印象ですね。
なので、BITPointがどういう取引所なのか、要点をまとめてみました。
【取り扱い通貨】・・・ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップル
【レバレッジ】・・・2倍・5倍・10倍・25倍の中から選択可能
【手数料】・・・入出金手数料は振り込みの場合のみ負担。その他、取引手数料などは無料。
そして、保証面も充実しています。
◆信託保全スキーム導入の背景
現在、世界各国でビットコインをはじめとする仮想通貨の取引は活発に行われています。日本国内におけるビットコインの取引も活性化しており、一日あたりのビットコイン取引量は100億円を超える規模にまで増加しています。他方で、2014年2月に国内の仮想通貨取引所の一つであったマウントゴックス社が経営破綻した際に顧客からの預かり資産が消失したという事件があり、仮想通貨取引には取引固有のリスクに加え仮想通貨取引業者の信用リスクがクローズアップされてきました。
現在、我が国においては改正資金決済法が成立し、同法が施行された場合には仮想通貨取引業は登録制となり、仮想通貨取引業者には顧客資産の分別管理を含めた管理態勢の強化が要求される予定です。
こうした状況下、当社では国内の仮想通貨取引所としては初となる信託保全スキームを導入することを決定しました。
信託保全とは、万が一に会社が倒産した時、銀行が顧客の資産を守ってくれる制度です。
上の掲載は2017年7月に書かれたものであり、早いから時期から顧客の資産を守ることを考えていたといえます。その点は好印象ですね。
最近のリップルの動向
さて、取引が開始されたリップル(XRP)ですが、最近の動きはどうでしょうか?チャートで確認してみましょう。
リップル/円 4時間足 2/9~2/18
一時、140円を超える上昇になりましたが、その後は100円近辺まで下落。2月9日にはインド最大の取引所ZebpayでXRPの取引が開始されるニュースが流れました。
その後の下落は、世界同時株安によるビットコインの下落も関係しているでしょう。
年初には、XRPが単独で上昇する時期もありましたが、直近ではビットコインと連動して動いているようです。
しかし、リップル自体は、大手の国際送金企業(UAE Exchange,Western Union)やサウジアラビアの通貨庁と提携するなどのニュースがありました。
チャート自体は、下値を切り上げる展開となっています。2月に入っても提携のニュースが絶えないので、今後も価格の上昇には十分期待できますね。
信託保全のあるBITPointでリップルを安心して取引しよう
さて、リップルは知っていてもBITPointでXRPの取引が開始されたのは知らなかった方も多いと思います。
BITPointは信託保全もあり、安心してリップル(XRP)を取引できる取引所です。
(Bitpointホームページより抜粋)
2月に入ってからも世界中の銀行やサービスと提携するニュースが続くリップル(XRP)ですが、価格が下落している今、買い時のチャンスでもあります。
200円になる前に、ぜひ今のうちに仕込んでおきましょう。
そして、Bitpointでも取り扱いが開始されたので、ぜひこの機会に、登録してみてください。