2019年は4月に大きく価格を上げて盛り上がったものの、その勢いを維持できずに暴落してしまいました。
特にアルトコインは底値を更新するなど、仮想通貨ホルダーの期待を裏切る微妙な結果となりましたね。
さて、2020年の仮想通貨は一体どうなるのでしょうか?
2019年はネガティブな意見が多めでしたが、2020年はポジティブな意見が増えてきた印象が強いです。
今回は大手金融ニュースや著名人の発言を元に、2020年の仮想通貨を予想していきましょう。
要点
著名人の発言を元に、ビットコインの価格がどうなるか分析してみました。
あなたが思っている以上に、2020年は希望のある年になるかもしれません。
2020年は価格が上昇説が非常に多い
2020年の価格予想として、1万ドル台という意見が多く見受けられました。
中でも、金融ニュースサイトとして有名なブルームバーグはこのような見解を述べています。
この影響でビットコインはまだまだ上を目指すことになるでしょう。
価格は2019年の最高値である14,000ドルに向かって上昇していく可能性が高いです。
もし下落するとしても3,300ドル付近で止まるでしょう。
ブルームバーグは2020年のビットコインは2019年の最高値に向かって上昇していくと見ております。
上がる理由として、特に供給が減少することに対して非常に高く評価しているようですね。
ビットコインの半減期が2020年に来ると予想されますので、半減期を節目にビットコインの価格は大きく変動することでしょう。
著名人も価格上昇を予想している
ビットコインを高評価しているのはブルームバーグだけではありません。
海外取引所バイナンスのCEOであるZhao Changpeng氏はツイッターでこう述べました。
Lol, price predictions are easy. It's just hard to be right about the timing. We will see $16k soon-ish. 1.4 billion people working on it as we speak. https://t.co/mf9hKpP6Js
— CZ Binance (@cz_binance) November 1, 2019
https://platform.twitter.com/widgets.js
要するに、ビットコインは16,000ドル(約176万)まですぐ上昇するだろうけれど、その正確なタイミングを計るのは難しいということですね。
また、BitMEXのCEOであるアーサー・ヘイズ氏は2022年までに10万ドル(約1,100万)に到達すると見込んでいます。
ヘイズ氏は、ビットコインは主要通貨にとって脅威であると今は政府にみなされているが、そのうち政府にとって都合の良い存在になるだろうと発言しています。
つまり、そのうち国がビットコインを必要としてくるようになるので、その時に大きく価格が上がるのだと言いたいのでしょうね。
2019年はネガティブな予想が多く見受けられ、実際に低調気味な価格が続きましたが、著名人の意見を参考にすると今年は良い結果を期待できそうですね。
価格が上昇するまでに仮想通貨を仕込む為には
2020年は価格が大きくあがるであろうと著名人たちは予想しています。
もし発言が当たっているのであれば、既に2020年に突入しているのでいつ大きな波が来てもおかしくない状態です。
なので、今から仕込んでおくか口座だけでも開設しておきてすぐにでも購入できる準備をしておくと賢明でしょう。
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