インド注目の取引所Bitbnsにライトコインが上場されました。
Litecoin & Monero are live now on Bitbns. Buy XMR only on Bitbns in India. @SatoshiLite @monerocurrency @LitecoinProject pic.twitter.com/I1IaJHi0DR
— Bitbns (@bitbns) February 28, 2018
Bitbnsでライトコインとモネロの取り扱いが開始されました。インドでは、モネロはBitbnsでしか買えません。
今回はBitbnsがどんな取引所もあわせて、直近のライトコインの動向をお伝えしたいと思います。
Bitbnsとは?取引所の特徴
Bitbnsはインドの取引所です。手数料は一律0.25%、BTC入金手数料が無料と手数料が安いのが最大の特徴です。
また、アルトコインの取り扱いにも力を入れているようです。今回のライトコインとモネロの上場も、そういった運営方針の表れと言えるでしょう。今後も他のアルトコインの上場に期待したいですね。
業界では注目されている取引所!?その理由とは
Bitbnsは知名度はあまり低くありませんが、業界ではひそかに注目されています。なぜなら、取引所の運営チームがとても優秀だからです。
設立チームはインド工科大学の卒業生で構成されていて、キャッシュレス経済をインドで実現するのを目指しています。2017年12月にはより多くの人にビットコインを使ってほしいと半額セールを世界で初めて実施したのも有名です。
他では「インドに適切な仮想通貨の取引所がなかった」というように、仮想通貨を取引する人にとって有益な運営を目指しています。手数料が安いのは、その理念が反映されている証拠ですね。
また、Bitbnsのホームページをみると、英語表記でも非常にみやすく、わかりやすいです。気になる方はぜひ、一度Bitbnsのホームページをみてみるのをおすすめします。
キャッシュレス化を目指している以上、決済サービスの発表に注目したいですね。今後の動向には要注目の取引所なので、知らなかったかたは名前だけでも覚えておくといいと思います。
ライトコインの直近の動きと今後は?
さて、ライトコインの直近の値動きを確認してみましょう。
ライトコイン 日足 2/1~3/3
(チャート出典:GMOコイン取引チャート)
上の画像は2月から本稿執筆時点(3/3)の日足チャートです。2月は中旬ごろまで上昇し、20日に高値26,000円をつけました。しかし、その後は反落。安値は19,000円付近となっております。
2月の下旬はビットコインを筆頭に仮想通貨全体が軟調だったので、ライトコインも大方その動きにつられて動いていた印象です。
しかし、本日で下降するトレンドラインのブレイク間近です。一般的にトレンドラインをブレイクしたら、価格がブレイクした方向に動くとされています。なので、今月のライトコインには期待が持てそうです。
また、これは噂ではありますが、的中率も高いとされる人工知能予想プログラムWebbotによると、3月はアルトコインが上昇すると言っているそうです。それを証明するように、ビットコインも100万円割れの安値から現在は回復し、仮想通貨全体のチャートは上昇が見込める強いフォーメンションとなっています。
ライトコインは23,000円、25,000円が次の高値の目途です。そこも超えると、36,000円、2017年12月高値43,000円方向も視野に入ってきます。
ライトコインを取引するなら
今のうちにライトコインを買うなら、間違いなくGMOコインで買うべきです。
理由は、スプレッド(買いと売りの金額差)が小さいというところです。
coincheckなど通常の取引所でも買えますが、買うときで売るときで多いときには10%の差がついていて、買った瞬間から大きく損してしまう場合があります。
しかし、GMOコインだと、提示された価格で買えるため、スプレッドが狭くオトクに購入することができます。
3月はアルトコインの上昇が大きく見込めそうです。ライトコインが再び46,000円へ向かう前に、今のうちにGMOで購入しておきましょう。
GMOコイン公式サイトはこちら