米資産運用会社のルシッド・インベストメンツ・ストラテジーは21日、ビットコインに関するレポート発表しました。
それによると、ビットコインが1000万ドル(日本円でおよそ11億円)になることは可能とのことです。
要点
目次
ビットコインは11億円になることが可能
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— Gary Palmer Jr. #FreeRoss (@garypalmerjr) January 21, 2019
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ルシッド・インベストメンツは現在、世界の債務問題を解決するには、ビットコインが1000万ドルになる必要がありそれは可能だと言います。
IIFによると、世界の国々が抱える債務のは247兆ドル(日本円で約2京7000兆円)ですが、それを解決する上で、ビットコインがグローバル通貨になるということです。
また、一般的な解決策として挙げられるゴールド・スタンダードや経済成長、債務不履行などに比べ、「ビットコインスタンダート」は国や企業、個人が受けるダメージを最小限に留められる方法とレポート内で述べました。
ビットコイン11億円までのロードマップ
ルシッド・インベストメンツは、ビットコインが11億円になるのは非現実的に聞こえるかもしれませんが、実際には可能だとしロードマップも公開しました。
まず、500万から1000万円になるとき、ビットコインのドミナンス(市場の占有率)が90%を越えるとのこと。
その時は株式市場やヘッジファンドから資金の流入が加速するそうです。
1億円になるためには、スピード、透明性、コストの3点が約束されなければならないと主張。
その時、企業がビットコインを使いだ出すと述べます。
また、この段階までくれば年金ファンドや基金、金融機関、政府機関からも無視できない存在となり、ビットコインはすぐに11億円に到達するとのことです。
そして、ビットコインが11億円に到達したとき、世界の債務問題を解決する準備金として十分に機能すると述べています。
まとめ
ルシッド・インベストメンツによると、世界の債務問題を解決するにはビットコインが11億円になる必要があり、それは可能とのこと。
ただ、このレポートは「ビットコイン・マキシマリスト」としての意見に偏っているので、その点は注意が必要です。
しかし、ルシッド・インベストメンツが指摘するビットコインの持つ「価値保存の手段」や、仮想通貨市場における「株式市場からの資金流入」は多くの専門家が指摘する重要な要素です。
このことを頭に入れつつ、ビットコインの価格が上昇していくのに期待したいところですね。
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