海外メディアMarketWatchは4日、カナダの投資ファンド「カナコード・ジェニュイティ・キャピタル・マーケッツ」のレポートを紹介しました。
それによると、過去のチャートと現在のチャートが酷似しているとおもしろい分析をしています。
要点
目次
2011年~2015年と2015年~2019年のチャートが酷似!?
This pattern suggests bitcoin could be en route to $20,000, in one chart https://t.co/ZOa5yVaAFl pic.twitter.com/AnOm5hINRX
— MarketWatch (@MarketWatch) March 4, 2019
このパターンは、ビットコインが1つのチャーで $20、000に途中である可能性があることを示唆しています
「カナコード・ジェニュイティ・キャピタル・マーケッツ」は今回過去のチャートパターンを分析。
そうすると、2011年~2015年のチャートと、2015年~2019年のチャートが酷似しており、過去の動きを繰り返すなら以下の可能性を示唆しているとのことです。
①19年中に底が訪れる
②2021年に200万円到達へ向けて相場が上昇する
実際にカナコード・キャピタルが分析したチャートが以下になります。
上記チャートの濃い青線が過去の値動き、そして薄い線が2015年から現在までの値動きになります。
画像をみればわかる通り、過去4年間のチャートは、濃い青い線をなぞるように推移しているのがわかりますね。
このような方法は一般的に「サイクル分析」と呼ばれ、株や為替の世界でも有効な分析になります。
「カナコード・ジェニュイティ・キャピタル・マーケッツ」は、このまま動きが一緒になるのであれば、2021年にビットコインは200万円に到達するとの見解を示しています。
過去同じ動きを繰り返すビットコインのチャート
ビットコインは過去暴騰→暴落を繰り返しており、チャートパターンが似ていることは投資家や仮想通貨コミュニティーの間ではすでに有名なことです。
昨日も、SNSで定評のある仮想通貨分析家の分析が話題になりました。
その人物はもっと強気の予想を発表しており、次のサイクルでビットコインは前回の高値(17年末)から以前の高値の5.1倍~16.98倍、最大で3700万円になると分析しています。
まとめ
「カナコード・ジェニュイティ・キャピタル・マーケッツ」は、過去のチャートパターンを分析したレポートを発表しました。
それによると、2011年から2015年のチャートと2015年から現在のチャートパターンが酷似しているとのこと。
また、このまま同じ値動きを辿るなら、2021年にビットコインは200万円に到達するとのことです。
サイクル分析は金融の世界では有効な分析方法として知られているので、このまま価格が上昇していくのに期待したいところですね。
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上記の記事のように、最近では仮想通貨に関連するニュースでは明るい兆しが見え始め、ここから価格が上昇していくのにおおいに期待できます。
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