仮想通貨投資顧問「モルガン・クリーク・デジタル」CEO、アンソニー・ポンプリアーノ氏がCNBCの番組に出演しました。
同氏はビットコインに対し、短期的に弱気の見解を示しました。
要点
ビットコインは3000ドルを下回る?
New YouTube video from CNBC Television: Bitcoin is a non-correlated asset, crypto expert says https://t.co/LXwSX1sPPD
— crypto retreat (@cryptoretreat) December 26, 2018
CNBC テレビから新しい YouTube のビデオ: ビットコインは非相関資産である、仮想通貨専門家は言う
「ポンプ」の名で親しまれているモルガン・クリーク・デジタルCEO、アンソニー・ポンプリアーノ氏がCNBCの番組に出演。
同氏は短期的にビットコインが3000ドル(30万円)を下回るとの見解を示しました。
ビットコイン3000ドルは、仮想通貨市場にとって重要な節目であり、仮にここを割り込むと2400ドルや1500ドルまで下落すると言われている価格帯です。
下落の要因に関しては明らかにせず、その真意は不明となっています。
ただし長期的には強気の見解を示し、ビットコインの需要が増加すれば再び価格が上昇していくとコメントしました。
需要増加に関しては、ビットコインの決済といった実用的な価値も含め、取引が増加することを意味するでしょう。
株式市場との相関性は否定
直近で、世界の株式市場が暴落していることにより、仮想通貨市場との相関性が話題になっています。
これはつまり、米国の株式市場が下落すれば、仮想通貨市場も一緒に下落するという指摘です。
しかし、ポンプ氏は米国株式市場と仮想通貨市場の相関性はないと述べ、相関性を否定しました。
これに関しては、専門家の中で意見が別れており、相関性が多少あると指摘するものもいます。
また、長期的(数年のスパン)に考えれば相関性はないですが、一時的に相関性がある場合もあるでしょう。
ポンプ氏は、長期的にみて株式市場との相関性はないと主張し、仮想通貨市場は既存の金融機関とは独立した市場であるとの見解を述べています。
まとめ
必ずしもポンプ氏の主張が正しいかはわかりませんが、ビットコインが50万円を越えるうちは再び年初来安値をみにいく可能性はおおいに考えられます。
なので、相場動向には注目でしょう。
ここから年が明けて1月になると、FidelityのカストデイやBakktの先物サービスなどが多く控えています。
再び価格が上昇していくのに期待したいですね。
「仮想通貨を買うなら今」!2018年大注目のBITPoint(ビットポイント)で仮想通貨を始めよう!
BITPointは今年もっとも注目度の高い取引所でありビットコイン、リップル、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコインの購入が可能です。
新しいイメージキャラクターに本田圭祐選手を起用し、今もっとも勢いのある仮想通貨取引所となっています。
BITPoint3大特徴
②ビットコインレバレッジ最大25倍可能!チャンスの相場で大きく稼げる
③入出金・取引手数料無料!国内最安値クラスの手数料
BITPointサービス概要
取り扱い通貨 | 入出金手数料 | 取引手数料 | レバレッジ | スワップポイント | 信託保全 |
5種類 | 無料 | 無料 | 最大25倍 | 0.035% | あり |
小田社長によると、今年はビットフライヤー・コインチェックの規模まで取引所を成長させるとのこと。
海外にも進出しこれから飛躍すること間違いない取引所です。
また、ファンドストラッド社トム・リー氏は、価格が安くなっている現在、長期的に考えれば仮想通貨に投資するチャンスと述べています。
まだ口座を開設していない方は、この機会に登録するのをおすすめします。