米著名アナリストであり、仮想通貨投資ファンドCEOでもあるブラアン・ケリー氏がビットコインに対しての見解を示しました。
コインテレグラフが独占インタビューとして伝えています。
要点
目次
ブライアン・ケリー氏「ビットコインは50%割安」 底が近いとの見方も
“It doesn't matter how many times you're right and how many times you're wrong; it only matters how much you make when you're right and how much you lose when you're wrong.” — @CatherRoss talks to @BKBrianKellyhttps://t.co/pFMVPyl86U
— Cointelegraph (@Cointelegraph) February 16, 2019
「何度正しかlったか、何度間違っていたかは問題ではありません。需要なのはあなたが正しいときにどれだけ稼ぐか、あなたが間違っているときにどれだけ失うかだけです。」
ケリー氏はコインテレグラフのインタビューに対し、現在のビットコイン相場の見解を示しました。
そこで、現在のビットコインは50%割安であると指摘し、強気な見方を示しました。
現在のビットコインの価格はおよそ40万円なので、ケリー氏の見解によれば80万円になってもおかしくはないということです。
同氏はその要因に4つの要因を指摘しています。
①サイクル
②地政学的リスク
③強制的売りの解消
④センチメント(心理)
この中でも特筆すべきは①サイクルでしょう。
ケリー氏以外にもサイクル分析に注目する専門家は多く、現在の相場は2015年の弱気相場に似ていると指摘は多くあります。
低迷が続く日数も似ているので、海外著名投資家の中には、今年仮想通貨市場が底をつけるとの見方を多く示しています。
ケリー氏も同じように「弱気相場の終わりは近い」とし、底をつけるとの見解を示しています。
短期的に堅調な推移をみせる仮想通貨市場
今週に入って堅調な推移をみせている仮想通貨市場ですが、ケリー氏の指摘するように、サイクル的にはトレンド転換しても良い時期にさしかかっているので、3月の相場から次の四半期(6月まで)の値動きは重要度が高いでしょう。
ビットコイン・イーサリアムに関しては一目雲を抜けてきており、その意味では短期的な強気トレンドに転換した可能性もあります。
ただ、まだ長期的な強気トレンドに転換したとは言えないので、その点は注意が必要です。
海外の著名投資家の多くは、今年の中旬から後半にかけ、長期的な強気トレンドに転換する時期が訪れると指摘しているので、このまま価格が上昇していくのに期待したいところですね。
まとめ
ブライアン・ケリー氏は、ビットコインが50%割安だと指摘し、同時に底が近いとの見解を示しました。
要因のひとつに挙げるサイクル分析に関しては、その他の専門家も指摘しているので注目したいところです。
短期的には強気トレンドに転換した可能性も出てきているので、このまま価格が上昇していくのに期待したいところですね。
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