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ビットコインの価格は6万ドルを突破出来るのか? / 北米初のビットコインETFがわずか2日で産運用残高が約445億円を突破!

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ビットコインがまたもや最高値更新! 時価総額1兆ドルを超える事態に

要点

・ビットコインの価格は現在、上昇トレンドとなっている

ビットコインの価格がここ数週間一貫して上昇しています。

20日は約5万7500ドルになり、最高値を更新しました。

ビットコインの4時間足チャートを見ると、
3万~4万2000ドルのレンジ相場を抜けて以来、
上昇トレンドとなっています。

44000ドル、50000ドルが下値サポート地点となっており、
これらを割っていないことが好材料となり、
55000ドル超えの下地となりました。

フィボナッチ比率分析の観点から見ると、
次にカギとなるのは63000ドル(約660万円)です。

下値で5万ドルを割らなければ、6万3000ドルを
目指す流れとなります。

もし5万ドルを割った場合、43000ドルまでの
調整がありえるため、注意が必要です。

 

■ネットの反応

ビットコインの価格上昇は続いており、

早めに保有しとけばよかったという声が多く、

今後はどうすればいいのか悩んでいる方が多くいました

 

北米初のビットコインETFがわずか2日で産運用残高が約445億円を突破!

要点

・北米初のビットコインETFの資産運用残高が2日で4億2180万ドルを突破した。

北米で初の承認を受けたビットコインETFの資産運用残高が
上場後わずか2日間で4億2180万ドル(約445億円)を
超えたことが判明しました。

パーパスインベストメントが運営するビットコインETFは18日、
カナダのトロント証券取引所に上場しました。

証券コードは「BTCC」となっています。

初日の取引は1億ドルを超えました。

ブルームバーグ・インテリジェンスのETFアナリストである
エリック・バルチュナス氏によれば、
パーパスインベストメントのBTCCの残高は
1週間で10億ドルを超える可能性があるとコメントしました。

また、19日にもう一つのビットコインETF「Evolve ETF」が
トロント証取で取引を開始しました。

証券コードは「EBIT」で、現在の資産運用残高は
127万ドル(1億3400万円)となっています。

運用手数料は両ビットコインETFともに1%です。

 

今回の記事のまとめ

■『ビットコインの価格は6万ドルを突破出来るのか?』について

・ビットコインの4時間足チャートをみると、上昇トレンドとなっている

・次のカギとなるのは6万3000ドル

■『北米初のビットコインETFがわずか2日で産運用残高が約445億円を突破!』について

・ビットコインETFの資産運用残高が上場後、
2日間で4億2180万ドル(約445億円)を超えた

・ETFアナリストによれば、BTCCの残高は
1週間で10億ドルを超えるとのこと

 

ビットコインETFの資金流入が現在すごいことになっているようです

この前例が他国でも広がれば、ビットコインの価格も

上昇するだろうという意見が多くありました

今後もチャートだけではなく、ETFに関するニュースも注目しておくと良いかもしれません

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