ビットコインの週明けの動きは、NY市場が休みだった事もあり、横ばいの推移となりました。
20日からは月の日柄パフォーマンスが下がるタイミングで、下に行く動きが出るか変化に気をつけたい局面です。
ビットコインの20日の概況について解説します。
(この記事は2月20日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値と値動きの予想を紹介しています。)
横ばい推移に？！19日午前7時からの動き
2月19日午前7時、784万円で推移していたビットコイン、NY市場が祝日という事もあり、同意つかない展開になります。
上昇をしても786万円、下落に期待したいところですが、778万円を下回ることはなく、
2月20日午前7時現在は782万円で推移する展開です。
いよいよ800万円突破が見えているところですが、突破の前に苦戦し始めています。
20日の動きで変化も？！下落可能性？！
本日から休暇明けのNY勢が合流し、新たな動きが出るかもしれません。
2月はここまで調子良く上昇しており、20日の日柄が悪くなる日はかなり気になります。
ビットコインは20日付近で一度下げることが多く、8%〜15%程度の調整が入るかもしれません。
ビットフライヤーのSFD比率は10.0%と、遂にSFD手数料が0.5%発生する水準に張り付いてしまいました。
買いから入ると0.50%の手数料が徴収され、戻ってきませんし、
売りから入ると実質0.25%の手数料が徴収される不平等ルールため、ビットフライヤーでの注文は行わないようにしましょう。
今週暴落も？！・・・https://bitcoin-valley.com/news/btcmarket-710/
本日のサポート&レジスタンス
本日のサポートは、変わらず754万円の位置に短期サポートが残る状態です。
この水準を下回る場合は、下落が大きくなるかもしれません。
レジスタンスは812万円の位置で、引き続き800万円を超える動きが意識されます。
NY時間に注意しましょう。
まとめ
ビットコインは週明けはNY市場が休暇という事もあり、横ばいの推移となりました。
20日の日柄が悪くなる時期に入ってきており、一度大きな下落をするかもしれません。
変化の動きに注意しましょう。
