ビットコインの3月29日からの動きは安定的となり、1070万円へと値を戻しています。
4月相場入りし、今月は半減期も発生するものの、半減期前の調整の発生も可能性としてあり、見極める動きが続きそうです。
ビットコインの4月1日の概況について解説します。
(この記事は4月1日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値と値動きの予想を紹介しています。)
月末相場は静か!!3月29日午前7時からの動き
3月29日午前7時、1072万円で推移していたビットコイン、日付が変わる頃には1048万円へと下落するも、下げはここまでとなります。
休日は安定的な推移を続け、1065-1055万円で推移していましたが、徐々に値を切り上げ、4月1日午前6時には1076万円へと上昇、その後は1074万円で推移する展開です。
売りが中々出てこず、比較的強い展開が続きます。
半減期期待も調整があるかも?!
今月はビットコインの半減期が予定されています。
4月17日ごろの予測となっており、
半減期時のトラブルなどを考えると、大きな投資家の調整売りが入ってもおかしくありません。
逆に半減期がそのまま過ぎ去るようであれば、5月に向けて一段と上昇していく展開も考えられます。
どちらにいくか、とりあえずは流れを見極める時間が必要そうです。
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価格が入りが0.14%とニュートラルで、落ち着いた推移です。
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本日のサポート&レジスタンス
本日のサポートは、1000万円の位置に短期サポートが残ります。
中期サポートも切り上がり、1000万円割れは崩れやすくなるでしょう。
レジスタンスは1090万円の位置で、4月相場でクリアできるかに注目です。
4月に入り一瞬最高値を更新し、その後失速の展開も考えられます。
まとめ
ビットコインは半減期が予定される4月相場に入りました。
一気に最高値を切り上げる展開が考えられるも、半減期のトラブル回避の調整売りも発生しやすくなります。
どちらにいくか、流れを見極めましょう。