ビットコインの週末の動きは反発、一時1068万円へと戻しています。
半減期前の調整売りが終わった可能性があり、今週は再び半減期期待が台頭する相場展開になるかもしれません。
ビットコインの4月8日の概況について解説します。
(この記事は4月8日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値と値動きの予想を紹介しています。)
一転して上昇に?!4月6日午前7時からの動き
4月6日午前7時、1006万円で推移していたビットコイン、安値を更新するように動きは発生しません。
4月7日午前3時には1050万円を回復、一度1008万円へと下落し値を消すも、再び反転、
日曜日には1065万円をつけ、その後は1050万円で推移しています。
短期レジスタンスをブレイクし、再び1090万円の高値を意識する展開です。
半減期前の調整終了?!最高値更新か?!
先週までの動きは、半減期前の調整が一旦終了し、反発のターンに転換したような動きになっています。
半減期前には大手が売る動きが発生しますが、今回の相場は強く、
遅れ組の動きで簡単な調整へと変わったかもしれません。
今週は木曜日頃まで日柄が悪いタイミングとなりますが、このまま反発姿勢を強める可能性もあります。
半減期前の調整が終わったか、再び上昇を始めたか、明日くらいまでに分かりそうです。
ビットフライヤーのSFD比率は、依然として動きがありません。
新商品になって、ボラティリティが減った形になります。
半減期前の調整売り・・・https://bitcoin-valley.com/news/btcmarket-741/
本日のサポート&レジスタンス
本日のサポートは、990万円の位置へと短期サポートが切り上がります。
距離があるように感じますが、5%程度の下落でブレイクされるため油断は禁物です。
レジスタンスは1091万円の位置に短期レジスタンスが発生しており、ブレイクの可能性を残しています。
最高値更新の可能性が高まってきました。
まとめ
ビットコインは半減期前の調整が小さく終わったような動きになっています。
今週は日柄が悪い時期が過ぎ去り、再び最高値更新が期待できる展開になりそうです。
大きな流れについていきましょう。