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ヴィタリック・ブテリン氏、2018年以降の個人的利益目的でのイーサリアム売却を否定

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イーサリアム財団によるETHの大量売却が話題ですが、ヴィタリック・ブテリン氏は、近年における個人的な利益目的での売却を否定しています。
他プロジェクトや慈善団体への寄付がほとんどだからです。
ブテリン氏のコメントに加え、最近のイーサリアム財団の動向や、ブテリン氏の資産保有状況を見ていきましょう。

要点

・ブテリン氏がETHを売る理由
ブテリン氏は慈善のためにETHを売っており、近年においては個人的利益の目的はないと主張しています。

 

イーサリアム財団によるETH売却について

最近のイーサリアム財団は、ETHの大量売却報道で話題です。
Cointelegraphによると、9日に財団は取引所であるユニスワップへ、ETHをスワップしたとされます。
その金額は約273万ドル(約4億1000万円)で、実質的にクジラ投資家と同じ動きです。
以上から市場への影響も見られました。

GMOコイン販売所のETH日足チャートで、9日は大幅に下落しています。

同日の始値は23万8314円でしたが、終値は22万8341円まで下がりました。
下落率は約4.2%で、この時期ではとくに大きかったといえます。

移動平均線でも9日にデッドクロスが起きました。
財団の行動が、ETH市場に影響を与えたのです。
以上からイーサリアム財団のETH大量売却は、物議を醸しています。
 

ヴィタリック・ブテリンがETHを売る理由

ヴィタリック・ブテリン氏はETHを売る理由について、分散型SNSのWarpcastで説明しました。

そこでブテリン氏はETHをただ売っているだけでなく、慈善または非営利団体、他プロジェクトへの寄付だと主張しました。
2018年以降において、個人的利益のためにETHを売ったことはないといいます。
以上からブテリン氏は、私利私欲の行動を否定しました。

ブテリン氏やイーサリアム財団によるETH売却は、たびたび話題になります。
たとえば2023年8月には、約1.4億円相当(当時レート)のETHを、ブテリン氏がCoinbaseへ売ったと一部メディアで報じられました。
ブテリン氏の主張通りなら、以上も寄付目的でしょう。
しかし当時は同氏の説明がなかったため、仮想通貨業界で憶測が飛び交いました。

今後もブテリン氏やイーサリアム財団の行動が、仮想通貨市場に影響を及ぼすかもしれません。
 

ヴィタリック・ブテリン氏の資産保有状況

The Blockはブテリン氏の2018年のコメントを受け、推定の資産保有状況を円グラフで示しました。

以上のデータからThe Blockは、ブテリン氏が最大67.5万ETH(現レートで約1580億円)相当を持っていたと推測しています。
公開中のアドレスをもとに、実際に持っているのは36.6%で、取引所へ送金済みなのは30.8%、他のウォレットなどで管理中なのは32.6%としました。

2023年10月時点で最大67.5万ETHのうち、約7割はブテリン氏の手元にあるようです
今後も同氏が大量購入または売却を行うかもしれません。
ETHの市場を左右する要素として、今後も見守りましょう。
 

まとめ

ヴィタリック・ブテリン氏は、2018年から個人利益目的でのETH売却をしていないと語りました。
最近、同氏やイーサリアム財団による大量売却が、市場に影響を与えています。
ブテリン氏が業界の声に応える形で、寄付目的での売却を明かしました。

しかしETHの開発陣の行動は、市場へ影響をもたらすことがあります。
同氏や財団は今後もクジラ投資家のように、大量購入または売却をするかもしれません。
ETHは仮想通貨のなかでも時価総額が高く、暴騰や暴落が起きれば、ビットコインをはじめ他の通貨にも影響を与えるでしょう。
以上から、今後の開発陣の動向を注意深く見守ってください。

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