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アメリカのセブン-イレブンやドラッグストアでBTCが買える!

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要点

・アメリカのコンビニエンスストア、セブン-イレブンやドラッグストア2万店舗でビットコインが購入できるようになりました。

アメリカのコンビニでBTCが買える!

 

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ビットコインATMサービスを提供するLibertyXが、コンビニ大手のセブン-イレブンと、ドラッグストアであるライトエイド、およびCVSの3社、20,000店舗でビットコインを現金で購入できるサービスの提供が開始されました。

LibertyX社は、ビットコインをアメリカ国内全ての州で利用できるようにしたいとの目標を掲げており、今後も同サービスの拡大が見込まれています。

同社は本日23日、7-Eleven、CVS、Rite Aidの3社との業務提携契約により、全米20,000店舗の小売店で現金で直接ビットコインを購入できるようになったことを発表しました。

ただ、ビットコインを購入する際はLibertyXが提供しているATMを利用するのではなく、ビットコイン購入者は小売店のレジにて支払いをするという。

コンビニやドラッグストアでBTCを買うには

では、アメリカ国内のセブン-イレブンやドラッグストアでビットコインを実際に購入するにはどのような手順を踏むのでしょうか、早速見ていきたいと思います。

まずはLibertyXが提供するアプリ

Google Play で手に入れよう

AppStoreからダウンロード
をダウンロードします。

次に、「購入を開始」をタップし、ビットコインアドレスを入力します。購入場所を選択し、「現金を追加」をタップしてバーコードを生成したら利用小売店のレジにバーコードを読み取ってもらうと購入できます。
LibertyXアプリで「ビットコインに変換」ボタンをタップするとビットコインが送られます!購入手続きが完了します。

通常、小売業者を利用した場合、サービス料として4.95ドルの手数料が必要になりますが、2020年7月31日まで小売業者で購入できるサービスの開始を記念し、手数料が0%になるキャンペーンを実施しています。

なお、各小売店で購入できるビットコインの量は、最小20ドル~最大500ドルとなっており、支払い完了後、10分以内にウォレットに入金が反映されるとのこと。

LibertyXのウェブサイトには現在、店舗ロケーターがあり、実際に購入できる店舗の位置情報が掲載されています。
さらに、LibertyXは顧客に対してKYC情報の提出を求めており、名前、住所、生年月日、写真IDを提出し、本人確認のため、現在は免許証など2種類の書類の提出を求めています。

LibertyXのクリス・イム(hris Yim) 共同創設者兼CEOは、毎日運転または歩いている身近な場所でビットコインを購入できるようにしたいと考え今回のサービスの提供へとつながった事を明かしています。

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