仮想通貨に強気のトム・リー氏の発言が話題になっています。
同氏はこれから市場が上昇していくとして「仮想通貨を買うなら今」と現在はチャンス相場である見解を示しました。
要点
目次
「仮想通貨を買うなら今」!トム・リー氏が発言!
https://twitter.com/Republia_Group/status/1067363742499946496
仮想通貨調査会社ファンドストラッド社代表であるトム・リー氏は現在コインテレグラフ主催のカンファレンスでスピーチしました。
そこで同氏は、現在の弱気相場が仮想通貨(ビットコイン)を購入するチャンスだと述べました。
今回注目するのは、短期的な話ではなく向う数年にわたる長期的な話ということです。
リー氏は直近で強気の予想を述べていましたが、今回のカンファレンスで「仮想通貨を買うなら今」といったのは、長期的に市場が発展していくので価格が安くなっている現在はチャンスだという意味です。
その例として、現在のビットコインのウォレット数が5000万なのに対し、ビザやマスターカードは46億と多くのユーザーがいると説明。
つまり、キャッシュレスの決済においてビットコイン(仮想通貨)はまだまだ伸びしろがあるとリー氏は主張しています。
相場のセンチメントが変わりつつある?ナスダックの先物上場期待感で
今月から暴落していいた仮想通貨市場ですが、昨日、ビットコインは10%を超える上昇。
それにつれ、アルトコインも全面高となり相場が急激に反発、15兆円を割り込んでいた市場の時価総額はあっさりと回復しました。
そのきっかけになったと言われているのが、ナスダックのビットコイン先物上場。
ナスダックだけが価格の上昇要因になったわけではありませんが、メディアや投資家のセンチメントを変えるのには十分すぎるニュースだったでしょう。
それにより、以前から注目されていたBakkt、Fidelity、ビットコインETFの重要イベントが再度意識される展開に。
これら全ての材料が2019年1月から3月にあることから専門家の中には重要時期と指摘するものもいます。
今回のリー氏が「チャンス」と述べているのは、あくまで長期的にみての話ですが、以前から同氏もBakktやFidelityの参入がきっかけで相場が上昇すると指摘している人物です。
また、具体的な価格は避けましたが、2019年も上記の材料がきっかけで、ビットコイン(仮想通貨市場)は急伸すると述べています。
まとめ
リー氏が指摘するように、数年のスパンで市場が成長していくことを考えれば、現在の弱気相場は安く買えるチャンスととらえることができます。
また、長期的な話ではなく、年明けの3ヵ月間は価格が上昇するビッグイベントが控えており、相場が上昇する可能性は大いにあるといえるでしょう。
現時点では相場が急上昇しているので、年末から年明けにかけて、そして長期的にも市場が発展し価格が上昇していくのに期待したいところですね。
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また上記の記事のように、長期的に考えれば、価格の安くなっている現在はチャンス相場と考えることもできます。
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