昨日発表されたグーグルの検索ランキングで「仮想通貨とは」が1位にランクインした他、複数のワードがランクインしました。
今年は市場の価格が低迷しましたが、大衆の関心の高さがわかる結果となりました。
要点
目次
グーグルの検索ランキングで複数上位を獲得!
昨日、グーグルが2018年の検索ランキングを発表しました。
そこで仮想通貨に関連するワードが複数ランクイン。
ノミネートされたワードは以下です。
「〇○とは」部門
1位・仮想通貨とは
3位・ビットコインとは「〇○ 仕組み」部門
1位・仮想通貨 仕組み
2位・ビットコイン 仕組み
3位・ブロックチェーン 仕組み
この他の部門では「ワールドカップ」、「山口達也」、「吉沢ひとみ」、「平成30年7月豪雨」などその時の話題をさらったワードが軒をつらねる中、上記の部門において仮想通貨関連のワードがランクインしたのは、人々の関心の高さがわかります。
また、今年は年初より市場の価格は下落、今年11月からはビットコインが年初来安値を更新し、仮想通貨にとっては試練の年となりました。
しかし、そのような低迷の年でもこれらのワードがランクインしたのは「意外」とも言えるでしょう。
年初にはコインチェックハッキング事件がテレビメディアでも多く取り上げられましたが、そのようなある意味「ネガティブキャンペーン」も人々の関心を高める結果になったのかもしれませんね。
米国でも1位にランクイン・2017年はランクインした?
さらに、これは日本だけではなく米国版グーグルでも「What」部門(日本でいう「〇○とは」部門)で「Bitcoin」が1位にランクインしています。
その他に、米国では「How to buy」部門で「Ripple」が4位にランクイン。
人々の関心の高さは国内だけではなく、世界中で起きているということがわかります。
2017年は以外にも関連するワードがランクインせず
さらに意外なのは、2017年は価格が高騰したのにも関わらず、関連するワードはランクインしていなかったことです。
今年のように、「とは」部門ではひとつもランクインせず。
かろうじて「〇○ 比較」部門でビットコインがランクインしています。
このことからわかるのは、2017年より2018年の方が人々の認知にあがったということです。
それを考えれば、2019年以降も仮想通貨には期待できそうですね。
まとめ
グーグルの検索ランキングにおいては、すでに仮想通貨を取引している人というよりかは、まだ何も仮想通貨を知らない人がこのようなワードを検索したと検索できます。
それを考えれば、来年以降も、仮想通貨を取引きする人口が増えることに期待したいですね。
また今年は市場の低迷こそ続いているものの、少なくとも認知は拡大した年といえそうなので、来年の仮想通貨市場にも期待したいところです。
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