2月5日から中国で旧正月がスタートしています。
一部では仮想通貨市場との関連性があるとの指摘がされており、シーズンが終わる期間に注目しておいた方が良さそうです。
要点
中国の旧正月がスタート
中国の旧正月は、1月28日からシーズンがスタートし、最長で2月中旬まで休みを取る人もいるとのこと。
金融市場の商いが年末年始に薄くなるように、仮想通貨取引と関連の深い中国の旧正月期間は、仮想通貨市場に影響があるというし指摘も一部であるようです。
(参照:https://www.gate.io/article/16748?utm_source=Global+Coin+Research&utm_campaign=1d4dbb75de-EMAIL_CAMPAIGN_2018_05_10_COPY_01&utm_medium=email&utm_term=0_3419cb7d6e-1d4dbb75de-80263081&ct=t(Y_COPY_01)
中国の仮想通貨取引所Gate.ioは先月に旧正月前後30日間のレポートを発表。
それによると、例年旧正月の1~2週間前は商いが薄くなり、価格も下落傾向にあると報告しています。
また、上の図からは、旧正月が明けてからは比較的価格は上昇傾向であることがわかります。
そのことを踏まえると、今月15日以降の値動きは注目してもよさそうです。
また、旧正月前後ではなく期間中(2月5日~2月15日)の値動きに関しては、そこまで特徴的なものはないと報告しています。
取引高が17年来最低を記録した仮想通貨市場
先日もお伝えしましたが、調査会社Diarは、1月の仮想通貨取引高が17年来で最低を記録したという調査レポートを発表。
1月は先に紹介した中国の旧正月前の期間にあたるので、例年取引高が減少傾向にあるのかもしれませんね。
今年はそれに加え、もともと取引高が減少傾向にあったので、ダブルパンチで取引高が17来最低を記録したとも考えられます。
必ずしも中国の旧正月と市場の関係性があるのは定かではありませんが、15日以降、取引高が増えるのか・相場が動くのかというのは頭の片隅に入れておいてもよさそうです。
まとめ
中国の旧正月が2月5日からスタート、シーズンは最長で2月15日前後まで続くと言われています。
仮想通貨取引所Gate.ioは、旧正月期間と市場の関係性についてのレポートを発表しており、それによれば一定の相関性もみられるので、念のため旧正月が終わる15日前後は相場の動きに注目しておいた方が良いかもしれませんね。
旧正月明けは、比較的価格が上昇する傾向にあるので、中旬から相場が上昇していくのに期待したいところです。
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