21日の夜に、仮想通貨市場は数日ぶりに下落しました。
ビットコインに関しては今後4000ドルが焦点となりそうです。
要点
目次
ビットコインは再び「43万8000円」が焦点となるか
ビットコイン円 1時間足 3月16日~
上記のチャートはビットコインの16日からのチャートです。
ビットコインは16日に長らくレジスタンスであった43万8000円を超えましたが、今週は高値圏で揉み合いを続けていました。
そして、昨日夜に数日ぶりに短時間で価格が下落。
この一週間は43万8000円をサポートにして推移していたため、短期的にこの価格帯を死守できるか注目となるでしょう。
仮に週末43万8000円を下抜けてしまえば、一週間前の価格帯に後戻りしてしまうため、短期的にセンチメントが悪化する可能性があります。
ただしこれらの話は短期的なもので、もう少し長いスパンで調整の動きなのかどうかといったところはまだ判断しかねるでしょう。
今週のニュースまとめと振り返り
今週は、ビットコインがレンジ相場で推移していたことからも、新しく出てくる材料はありませんでした。
ただ直近ではアルトコインの資金流入が確認でき、市場のセンチメント(心理)は改善傾向に。
それらは「仮想通貨恐怖指数」からも伺えることでした。
ビットコインに関しては、昨年12月から46万円近辺をレンジ上限として推移していたため、もうすでに価格の上昇はよいとこまで来ていたことがわかります。
仮に、46万円を越えて上昇していくと、チャート形状はかなり良くなり上昇トレンドへ転換する可能性も出てきます。
その意味では、3月初旬から起こった市場全体の上昇が一旦おさまった可能性もあります。
どのみち、上記で紹介した43万8000円のサポートが死守されれば、改めて下値の堅さを確認できることになるので、注目でしょう。
まとめ
今週、高値圏でレンジ相場となっていたビットコインは、21日に数日振りに小幅に下落。
現状は今週のサポートであった43万8000円を死守していますが、週末も引き続きその価格帯を守れるか注目でしょう。
現状はセンチメントの改善傾向がみられるものの、ビットコインに関してはすでに昨年12月からのレンジ上限である46万円近辺に到達しています。
その意味では、今後この価格帯を超えるかが焦点となってくるので注目です。
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