仮想通貨市場暴騰から2日が経とうとしていますが、価格の上昇は止まる気配がありません。
リップル、ライトコイン、イーサリアムの上値メドをまとめました。
要点
目次
リップル・イーサリアム・ライトコインの上値メド
今回は、リップル、イーサリアム、ライトコインの上値メドについてまとめました。
ビットコインの上値メドに関してはこちら。
高騰要因に関してはこちらにまとめてあります。
リップル
XRP円 日足 2018年~
リップルは現在、200日移動平均線の上値にトライしている状況です。
本日時点で200日移動平均線が41円付近で推移しているのでそこを超えてくるか注目でしょう。
仮に超えてきた場合、次のターゲットが昨年12月高値44円から45円。
そこを超えると、昨年10月Swell開催時につけた価格が視野に入ってきそうです。
ただし、リップルは長らくレンジ相場を形成しているので、チャートは主要通貨の中ではわかりづらい形状にあります。
イーサリアム
イーサリアム円 日足 2018年8月~
イーサリアムは非常に強気なチャートで、すでに200日移動平均線を突破、昨年の重要なレベルも超えてきています。
直近でレジスタンスに成り得る価格は21,000円付近でしょう。
そこを超えてくると、レンジがさらに引きあがり、最大で28,000円も視野に入ってくるかもしれません。
イーサリアムは昨年からビットコインに比べボラティリティー高い動きを継続してきたので、価格の上下には注意です。
ライトコイン
ライトコインドル 日足 2018年~
そして、主要通貨の中で最も強気のチャートをしているのがライトコインです。
なんと、この2日間で価格が50%も上昇しています。
すでに昨年6月ごろの価格まで復帰しており、このまま100ドル(対円でおよそ11000円)に乗せれば、2018年初頭の水準まで一気に回復する可能性があります。
次のレジスタンとして引けるラインが対円で13000円付近になりますが、そこまで一気に価格が上昇する可能性も十分にあるでしょう。
ライトコインは今年8月に半減期を控えており、年初からみれば、パフォーマンスは全仮想通貨の中でも最も優れています。
そのため、今後の値動きも要注目となりそうです。
まとめ
2日からの仮想通貨市場の上昇はビットコインから始まったものでもあるので、アルトコインの動向に関しても、ビットコインの値動きがひとつの指標になるでしょう。
中でも、最も注目となるのが3月から注目を集めているライトコインです。
年初からみれば主要仮想通貨の中でも最も高いパフォーマンスとなっており、半減期も控えているため今後の値動きも注目となりそうです。
いずれにせよ、アルトコイン全体の値動きは仮想通貨市場のリスクがどこまで許容されているかのひとつの指標にもなり得るので、ビットコインの値動きと併せて注目です。
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上記の記事のように、月に入ってから仮想通貨の価格が暴騰しており、専門家の多くは長きに渡った仮想通貨市場の低迷が終わったと指摘しています。
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