24日、Twitter上でストロングマーケットのアナリスト、Cryptopolis氏がナスダックでの取引を指摘しました。
また、ライトコイン創始者チャーリー・リー氏もこれを指摘しています。
要点
ナスダックがビットコインとライトコインのペーパートレード
https://twitter.com/cryptopolis_x/status/1120352266836426752
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Cryptopolice氏によると、TDAmeritradeというオンライン証券口座を通じて、ナスダックでビットコインの取引が確認されたとのこと。
CXERXというティッカーシンボルで上場されていたとのことですが、同氏によれば、このビットコインはペーパートレード(デモトレード)で実際の資金を使った取引ではないとのこと。
https://twitter.com/SatoshiLite/status/1120691824081793024
ちょうど今、TD アメリトレードは、その仲介プラットフォーム上で BTC と LTC 取引の両方をテストしていることを見ました.
さらにライトコイン創始者チャーリー・リー氏もTDAmeritradeのユーザーだったため確認したところ、ビットコインとライトコインの取引ペアを確認したと報告。
現時点でナスダックの公式声明はなく、わかるのは「ナスダックが仮想通貨取引における何らかのテストをしている」ということだけですが、それだけでも市場にはゴッドニュースとなったでしょう。
ビットコイン先物はどうなるのか
昨年12月、ナスダックは19年前半をメドにビットコイン先物をローンチするとアナウンスしていました。
しかし、年が明けてからは、ナスダックのビットコイン先物に関する報道がみられません。
また、Bakktのビットコイン先物がCFTCの規制上から大幅に遅れていることを考えれば、ナスダックのローンチもしばらく後になると考えられるでしょう。
ナスダックはもちろん、規制を準拠する取引所であり、上記の記事でもCFTCの規制に従うとコメントしていたからです。
しかし、今回のペーパートレードで水面下では何か動きがあることがわかったので、今後の動向にも期待したいところです。
まとめ
Cryptopolice氏のツイートによると、ナスダックでビットコインのペーパートレード(デモトレード)が確認されたとのこと。
同じく、ライトコイン創始者チャーリー・リー氏もこのこのとについて呟いており、ナスダックで仮想通貨に関する何らかの取引が行われていたのは間違いないようです。
ナスダックはすでに今年前半にビットコイン先物をローンチすることを発表しているので、今後の報道次第では市場に影響を与えるニュースも出てくるかもしれません。
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