ビットコインが一時4万ドル割れ!FRBが2022年に4回の利上げ示唆で
要点
・世界中の金融市場が大荒れ、ビットコイン価格が一時4万円を割り込む
・上記の原因は米連邦準備制度理事会(FRB)が 2022年に4回の利上げを実施するかもという憶測
1月11日のビットコイン市場、
ビットコインが一時4万ドル(約460万円)を割りました。
BTCはじめ仮想通貨、株式、世界の金融市場は
米連邦準備制度理事会(FRB)が
2022年に4回の利上げを行うかもしれないという噂が流れ、
売りに拍車がかかった格好です。
Cointelegraph Markets Proと
TradingViewのデータによると、
大量の売りの波がビットコインの4万2000ドル付近の
サポートを破り、
3万9660ドルまで急落した後、
買い手が押し目買いを行ったことを示しています。
アナリストで偽名ツイッターユーザーの「Resolute」氏は
BTCの現在のチャート構造に関する分析から、
BTC価格が11月の高値から42.5%減少したことを指摘。
「2020年9月安値からのダブルボトムは、
第4四半期に上昇した分を取り戻した後と考えられる。
現在、歴史的に良い買い場であった
2日200EMAの下で取引されている」
とコメントしました。
■ネットの反応
現在は押し目買いにより少々持ち直して、480万円台で推移しています。
ソニー、次世代の仮想現実ゲームをリリースへ
要点
・ソニーが次世代VR(仮想現実)ゲーム『PSVR2』を発表
・同プラットフォーム専用ゲームタイトルとして人気RPGの『Horizon Call of the Mountain』が発表
家庭用ゲーム機「プレイステーション」の開発・販売などを行う
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5日、
次世代のVR(仮想現実)ゲームシステムの
リリース予定を発表しました。
より詳細な商品名は、
PlayStation5向け次世代バーチャルリアリティ
「PlayStation®VR2」と、
新しいVRコントローラー
「PlayStation VR2 Sense™コントローラー」です。
このPlayStation VR2専用ゲームタイトルとして
『Horizon Call of the Mountain』も登場することが発表されました。
人気アクションRPGシリーズの派生タイトルになります。
また、昨年の11月、ソニーグループ株式会社は
英著名サッカークラブマンチェスター・シティ・フットボール・クラブと
パートナーシップを締結し、
マンチェスター・シティのホームスタジアムを
仮想空間上に再現することを発表しました。
今回の記事のまとめ
■『ビットコインが一時4万ドル割れ!FRBが2022年に4回の利上げ示唆で』について
・世界中の金融市場が大荒れ、ビットコイン価格が一時4万円を割り込む
・上記の原因は米連邦準備制度理事会(FRB)が 2022年に4回の利上げを実施するかもという憶測
■『ソニー、次世代の仮想現実ゲームをリリースへ』について
・ソニーが次世代VR(仮想現実)ゲーム『PSVR2』を発表
・同プラットフォーム専用ゲームタイトルとして人気RPGの『Horizon Call of the Mountain』が発表
ビットコインは年明け早々急落して500万円台を割り込み、
本日11日は一時4万ドルを下回る事態となりました。
波乱の2022年開始となりましたが、巻き返しはあるでしょうか。