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リップルが日本経済新聞で大発表!?買い時についても解説します。

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日韓金融機関、ブロックチェーン送金の実験開始

リップル(Ripple)が日本経済新聞で、ブロックチェーン送金の実験に関する記事にて取り上げられました!

内容としては以下になります。

三井住友銀行やりそな銀行など37の金融機関が、米リップル社の技術を活用し韓国の大手銀行2行と15日から送金実験を始める。

複数の参加者が取引履歴を共有し認証しあうブロックチェーン技術を活用し、コストを30%近く削減し、即日で海外送金ができるという。

早ければ来春にも日韓の間で実際に利用される。

SBIホールディングス傘下のSBIリップルアジアが中心となり61の金融機関が参加する連合体が今回の実証実験を主導する。

ブロックチェーン技術などを提供する韓国のベンチャー企業、デイリーインテリジェンス(ソウル市)が韓国側の銀行をとりまとめる。

今回はリップル社のブロックチェーン技術を活用するが、最終的には仮想通貨(XRP)を活用したいという。

円やウォンを一度仮想通貨に換えて送金すると、試算では送金コストを現在よりも60%削減できる。

日本側は商用化のためのシステム開発を既に終えている。実証実験は1月31日までの約1カ月半を予定している。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24535220S7A211C1EE9000/

この記事のポイントとしては、下記になります。

  • 三井住友銀行やりそな銀行などが仮想通貨のテストを行う
  • 今までより海外送金のコストが30%削減でき、即日で海外送金できるようになる
  • 来春(2018年)に実際に利用される可能性がある
  • 今回のテストではリップル社のブロックチェーン技術を活用するが、最終的な実際の取引ではリップル(XRP)を活用していく。
  • 実際にリップルでシミュレーションすると、円やウォンを仮想通貨に換えて送金すると、コストが60%削減できる。

特に4番目の、銀行が実際にリップルを使っていく方針を発表したのが大ニュースとなっています。

今までも銀行で使われるという話は出ていましたが、今回のように信頼のあるソース元から大きく明言されたことはありませんでした。

具体的な時期まで発表されていますので、いよいよ現実的な話になってきたのでしょう。

 

なぜリップルは銀行で使われようとしているの?

値動きが安定している

リップルの発行量は1000憶XRPとなっていて、そのうちリップル社は660億XRPを保有しています。

しかし、少し前にリップル社がロックアップという発表を行いました。

ロックアップとは、「660億XRPのうち、550億XRPは売買できないように凍結させて、一気に売ったりして値動きが起こらないようにするよ」という発表になります。

一部では、リップル社が大量に保有していることで、ある日いきなり大量に売却されて暴落するのではないかと心配されていたので、そちらの心配が解消されました。

この値動きが大きく動きづらいというのは、投機的な意味では少しもどかしく見られますが、銀行から見ると安定的で好ましいものともいえます。

送金スピードがはやい

リップルの送金スピードはとにかく早いのです。

上の画像を見てもらえればわかると思いますが、リップルは4秒で送金できます。

イーサリウムは2分、ビットコインは1時間という送金スピードになっています。比べるとかなりの違いがありますね。

やはり送金という用途で使われるとなると、スピードは重要視されるポイントになります。

 

今更リップル買うの遅くない??

よくTwitterなどのSNSでも言われるのが

「もう上がる要素は発表されたから次のコインを探します」

と言ったニュアンスの事が言われています。

今回のRippleに関してはどうなのでしょうか。

上記は今年(2017年)の9月から12月13日までのチャートになります。

約20円から発表があって33円まで上昇しています。
しかし、同時期にビットコインは34万円から190万円と5.5倍になっています。

リップルは1.65倍ですので、他の仮想通貨に比べるとまだ上がりきっていないと言えるでしょう。

一番の注目はやはり2018年から実際に銀行で使われ始めた時の価値の上昇が期待できるというところになります。

一部の仮想通貨予想では、2025年には80万円になるとまでも言われています。

2025年の80万円についてはなんとも言えない価格ですが、今のうちに仕込んでおくことで期待が持てるのは間違いないでしょう。

いま貯金しているお金を少しだけリップルにして置いておくのも面白いですね。

 

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GMOコインなら他の取引所と違って、スプレッド(買いと売りの金額差)が小さく買うことができるのでオトクなのです。

 

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しかし、GMOコインだと、提示された価格で買えるため、スプレッドが狭くオトクに購入することができます。

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