最近話題になっているライトコインですが、海外の仮想通貨トレーダーMoon Overlord(@MoonOverlord)氏がおもしろい分析をしています。
同氏の分析からはライトコインがすでに底を打った可能性を示唆しています。
要点
目次
2015年は半減期の200日前に価格が底打ち
The #Litecoin halving is quickly approaching
LTC bottomed approximately 200 days before it's halving in 2015
We are almost exactly 200 days away from the next $LTC halving
LTC peaked 2+ years after it's halving, If it follows a similar path this time the peak will be in 2021 pic.twitter.com/UbsQdEmhnN
— Moon Overlord (@MoonOverlord) January 29, 2019
ライトコインはもうすぐ半減期の約200日前の底に近づいています。2015では、次の半減期からほぼ正確に200日前でした。同じようなパスに従っている場合、この時間は、ピークは2021になります。
ライトコインは今年の8月に半減期を迎える予定で、その後はマイニング報酬が半額になります。
それを踏まえた上で、同氏は以上のように分析。
まとめは下記になります。
①2015年は半減期の200日前に価格が底打ち
②その後2017年へ向けて価格はピークに
③今回も同じ流れならライトコインはすでに底打ち、2021年に価格はピークへ
マイニング半減期は、価格が上昇しやすいと言われており、実際にライトコインは前回の半減期で上昇しました。
2015年と今年のチャート比較
では、もう少しわかりやすくチャートを比較してみましょう。
Moon Overlord氏のチャート
ライトコイン 週足 2018年7月~
現時点では200日前である今年の2月に底をつけてから、ライトコインの価格は上昇し始めているので、今後の動きは要注目となりそうです。
先日は、大手経済誌フォーブスが、ライトコインが複数のポジティブな要因により今年時価総額ランキング2位に浮上すると予測。
2015年の流れでいえば、半減期が訪れる少し前までは価格が上昇しているので、今年も7月ごろまで価格が上昇するかがひとつの注目ポイントとなるでしょう。
まとめ
フォロワー4万人をほこる仮想通貨トレーダー、Moon Overlord氏はライトコインの半減期について分析を発表。
それによると、15年の半減期はその200日前に価格が底を打ち、17年のピークへ向けて上昇したことが明らかになりました。
今年に関しても、8月に半減期を控えており、今のところライトコインの価格は上昇しているので、しばらくの間注目となりそうです。
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