チャート分析でお馴染みのeToro社アナリスト、マイティ・グリーンスパン氏が直近の相場を分析しました。
同氏は先週からの下落は単なるレンジ内での推移と分析しています。
要点
新たなるミニレンジが登場?
“As we've been discussing since mid-November, the current range is from $3,000 to $5,000 (dotted blue lines). It seems now, that bitcoin has opened a new mini-range within that from $3,550 to approximately $4,200 (yellow lines).”
~@MatiGreenspan pic.twitter.com/29lzb5wAkg
— Frank Chaparro (@fintechfrank) January 11, 2019
「11月半ばから議論されているように、現在の範囲は3000ドルから5000ドル(点線の青い線) です。今のように、ベーコンは3550ドルから約 4200ドル(黄色の線) に、その内の新しいミニレンジをオープンしました。
マイティ・グリーンスパン氏は現在の相場についての最新の分析を発表。
先週半ばに大きく下落したビットコインですが、11月中旬から続いている3000ドルから5000ドルのレンジの範囲内で推移しているに過ぎないとの見解を示しています。
また、より詳細には3550ドルから4200ドルの小さなレンジを形成していると分析。
必ずしもグリーンスパン氏の分析が正しいとは言えませんが、今後このレンジをどちらにブレイクしていくか注目となりそうです。
グリーンスパン氏の分析では、現在の相場は下落トレンドが継続しているわけではなく、あくまで「小さなレンジ内での推移」ということになり、上記の価格帯をどちらにブレイクしていくかが重要になってきます。
グリーンスパン氏の分析だと今後の展開は
より詳細にチャートを確認してみましょう。
ビットコインドル 4時間足 12月17日~
グリーンスパン氏が指摘しているのは、12月17日から本日までの価格の推移です。
上記のチャートの四角の枠がそのレンジですが、確かに下落はしたものの、まだ範囲内で収まっています。
通常、このような相場は「ボックスレンジ」と呼ばれ、先にも述べましたが、この四角い枠をどちらにブレイクしていくが次の値動きの一手として重要になってきます。
実は対円だと価格が少しずれてしまうのですが、1月15日時点ではまだレンジを保っているので、ここから価格が反発していけるかに注目です。
また、現在はレンジの重要な価格帯にさしかかっていることもあり、今後相場が大きく動く局面にいるということも意識しておきましょう。
まとめ
グリーンスパン氏の見解によると、現在の相場は3550ドルから4200ドルのレンジ相場に。
今後、この小さなレンジをどちらにブレイクしていくかがひとつのポイントになろそうです。
今週は、イーサリアムのアップデートも控えており、相場が大きく動く可能性があります。
その際は、上記に挙げた価格をどちらにブレイクするか注目したいところです。
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