英の国際送金企業であるMercury FXは20日、xRapidを使った送金についてコメントしました。
それによると、現在は毎週数百万の規模で行われ、今後は拡大していく旨も述べました。
要点
目次
xRapidの送金規模は毎週数百万規模
https://twitter.com/Danrocky/status/1108451766050439169
メキシコとフィリピンに実行されている水銀の支払い#xRapidは、週単位で数万ドルになりました。マーキュリーの野望はその先にある、送金スペースで市場シェアを急速に伸ばしています。
Mercury FX CEOのAlastair Constance氏は仮想通貨メディア仮想通貨メディア「Decrypt」のインタビューに答えました。
その中で、コンスタンス氏は、現在XRPを用いた国際送金が毎週数百万の規模に上ることを明かしました。
具体的な額の明言は避けたものの、今年からテスト送金が始まったことを考えれば、順調に進んでいるようです。
また、コンスタンス氏は、国際送金が難しいメキシコの市場において、今後xRapidを用いた事業展開を拡大していく方針を明かしました。
リップル人気は依然と高く
先日はGMOコインのアンケート調査で「今年上昇を期待する通貨」に1位に選ばれました。
依然として国内においての人気が高いことを裏付けれる結果となったので、今後xRapidの送金規模が拡大していくのにも期待したいすね。
また、アンケート結果では、長期保有である「ガチホ」が一番多かったのも大きなポイントです。
リップル社の動向としては、これから銀行の提携やxRapidの使用などが拡大していく予定なので、今後の動向も注目となるでしょう。
まとめ
Mercury FXのコンスタンスCEOは、仮想通貨メディア「Decrypt」のインタビューに応じました。
そこで同氏は、XRPを使用した国際送金が毎週数百万円の規模に上ることを明かし、xRapidを使った送金は順調に進んでいることを明かしました。
XRPを使ったメキシコへの市場を拡大していくことも語ったので今後の動向は注目となるでしょう。
xRapidの動向としては、まだ使用する企業が少なくこれから拡大していくことが期待できるので、XRPの価格がこのまま上昇していくのにも期待したいところです。
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