ビットコインの9月19日の動きは、依然としてじわじわ上昇し、400万円台に乗っています。
FOMC前後は下落か、フワッとした期待で買われるかのどちらかで、今回は買いの方かもしれません。
ビットコインの9月20日の概況について解説します。
(この記事は9月20日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値と値動きの予想を紹介しています。)
じわじわ戻る?!9月20日午前7時からの動き
9月20日午前7時、397万円で推移していたビットコイン、日本時間は小高くなり、午後6時には405.5万円と上昇します。
その後再び397万円へと下がったものの、日付が変わる頃には406.3万円をつけ、高値を更新する展開に、その後は9月20日午前7時現在、401万円で推移する展開です。
動きとして派手さはないものの、フワッとした買いが続いています。
FOMC前のフワッとした買い?!期待相場が続く
FOMCが22日の発表予定ですが、どうやら今回は、『予定通り』でフワッとした期待相場が続いているようです。
為替も落ち着いており、一層のドル高にはなりにくく、株価も大きな騰落を起こしていないため、
仮想通貨に与える影響も少なそうです。
下がるのはFOMCを抜けたあと、週末以降の可能性が出てきました。
ビットフライヤーのSFD比率は3.6%と高めの推移を保っており、依然として動きは強くなっています。
激アツ FOMC週・・・https://bitcoin-valley.com/structure/btcmarket-616/
本日のサポート&レジスタンス
本日のサポートは、381万円の位置に変わらず残る展開です。
動きが早くなり、ブレイクされた場合は注意しましょう。
レジスタンスは410万円の位置で、FOMC前のフワッとした期待で買われ、ブレイクする可能性もあります。
一度ブレイクした後の下落に注意しましょう。
まとめ
ビットコインはFOMC前のフワッとした機体が続き、じわじわと戻しています。
410万円を一度超えるかもしれなく、超えた後に下落の可能性が出てきました。
重要イベントが多く、相場の転換には気をつけましょう。