ビットコインの価格が、円とドル両方のベースで史上最高値になったことが話題です。
仮想通貨市場の前向きなムードが続くなか、これをきっかけに取引所に登録したいと思う人もいるでしょう。
当編集部がおすすめするのはGMOコインです。
今回は現在のビットコイン市場を踏まえ、GMOコインに登録するとお得な理由を3つ挙げます。
この記事を読めば、仮想通貨を買う準備をスムーズに進められるでしょう。
要点
10月21日のビットコイン市場
まずは10月21日時点のビットコイン市場をチェックしてみましょう。
GMOコイン販売所の日足チャートの画像を使っています。
9月末から上昇トレンドが続いているのが特徴です。
このときの始値は453万7532円でした。
しかし10月20日の終値は743万6559円まで伸びており、値幅にして約63.9%にもなります。
価格にして300万円近くも上昇しており、仮想通貨では類を見ません。
21日は少し落ち着いた印象です。
しかし現在の上昇トレンドのなかでも反動でいくらか戻り、また上昇に転じるケースが見られます。
トレンドの終わりを判断するのは早そうです。
GMOコインがおすすめな3つの理由
他の取引所よりスプレッドが狭くてオトクなGMOコイン
GMOコインは他の取引所に比べて取り扱い通貨は少ないですが、オトクに買える取引所です。
理由としては取引手数料が無料で、他の取引所の弱点であるスプレッド(売りと買いの価格差)が狭いという特徴があるためです。
他の取引所に比べて5%以上得することも珍しくないので、短期取引・長期保有問わず選択肢になる取引所です。
また、スマートフォンのアプリが充実しており、スマートフォンで細かく取引を行う方にもオススメできる取引所となります。
今のビットコインの市場を見て、これから取引所に登録して買いたいという人もいるでしょう。
それならGMOコインがおすすめです。
理由は次の3つになります。
・ワンコインからの自動購入機能もある
・自動売買のおかげで忙しくても投資可能
まずは好きなスタイルで取引ができることです。
これは現物とレバレッジの2通りの売買ができることを意味します。
現物取引は通常どおりに仮想通貨を買い、好きなときに売れることです。
このときGMOコイン内の取引所で現物の指値注文をすれば、Maker手数料として-0.01%かかります。
手数料がマイナスになることは、買値が下がり、売値が上がるのでお得です。
さらにレバレッジ取引では、証拠金として預けたお金のうち、最大2倍分まで売買できます。
たとえば証拠金として5万円を払ったら、それだけで10万円分のビットコインを買えるのです。
好きなやり方で取引ができるのがGMOコインの魅力でしょう。
次はワンコインからの自動購入機能です。
GMOコインでは「つみたて暗号資産」と呼ばれています。
毎日か毎月かを選び、決まった時期になると自動でビットコインが買われる仕組みです。
コツコツとビットコインを手に入れつつ、相場が上がれば買ったぶんだけ儲かります。
現在のようなビットコインの上昇トレンドを味方にできるでしょう。
最後はAPIを使った自動売買機能です。
認証いらずのPublic APIと、APIキーで認証できるPrivate APIのどちらかを得られます。
取引所のみの対応になりますが、プログラムを組めば、それに従って機械が自動的にビットコインを売買してくれる仕組みです。
仕事や育児などで忙しくても、機械に投資をまかせられます。
自分で操作する手間を大きく減らせるのがポイントです。
このようにGMOコインには、お得に取引できる仕掛けが揃っています。
まとめ
ビットコイン市場が盛り上がっていますが、今買うならGMOコインにアクセスしましょう。
現物・レバレッジ両方で売買できるうえ、つみたて投資のようなバリエーションもあるからです。
環境に優れた取引所を選べば、利益を取りやすくなったり、長い間快適に使ったりできます。
今回の仮想通貨の盛り上がりをきっかけに、お得な取引所に登録し、利益を目指しましょう。